【ラストセール】西表島のアップルマンゴー
【ラストセール】西表島のアップルマンゴー
※ご注文から最大2週間ほどお待ち頂くこともありますのでご了承下さいませ。
日本最南端の沖縄県西表島からますみさんの作る絶品マンゴーをお送りします。
マンゴーの成長具合によって、配送開始時期が前後する可能性がありますが、予めご了承ください。
収穫タイミングや飛行機の減便(天候やコロナの影響による)により配送が遅れるケースがありますので、何卒ご了承くださいませ。
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産地直送の配送になります。 受注より1週間以内に発送(ご購入から10日程度が目安) |
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送料無料になります。 |
賞味期限/保存方法 | 到着後冷蔵で5日程度 |
注意事項 |
収穫タイミングや飛行機の減便(天候やコロナの影響による)により配送が遅れるケースがあります。 |
西表島のマンゴーの旬の時期
ますみさんの作る西表島マンゴー は主に6月下旬頃から7月下旬が旬の時期。
マンゴーは短い期間での販売になるため、リピートしたいお客様からももう完売?残念・・・という事もしばしば。
お早めにお買い求め下さいね。
西表島のマンゴーの食べ頃
輸送時に大体この白い粉(ブルーム)は落ちていることが多いのですが、まだついている実がありましたら少し寝かせて追熟してもらえると美味しく頂けます。
このように、ツヤが出ている状態は食べ頃なので、チェックしてみてくださいね!
西表島のマンゴーは風味や香りが全然違う
そもそも西表島(いりおもてじま)ってどこかご存知ですか?
沖縄本島よりも400kmも南に位置し(日本最南端)、お隣はすぐ台湾という島なんです。
西表島でできるマンゴーは、他の地域でできるマンゴーとは特徴も異なります。
西表島は気温も高くマンゴーに最適な気候
西表島は温暖な気候なためマンゴーにとって高環境。
他の地域では温暖な環境を作り出すために、ボイラーを使った温度管理などのコストがかさんでしまう事もあるそうです。
その点、西表島のマンゴーは温暖な気候を十分に生かし、低コストかつ自然の力で育てられるというところが特徴的です。
そのため糖度も乗り美味しいマンゴーが作られます。
西表島の弱酸性の赤土も最適
西表島の西部は赤土(弱酸性で粘土質)がほとんど。
この弱酸性の土であるからこそ、元気にマンゴーも育ちます。
これらの環境は西表島(主に西部地区)ならでは。
同じマンゴーでも西表島のマンゴーは風味や香り(フレーバー)が全然違うんです。
繊細なマンゴーのケアは職人技
中々ご存知でない方も多いかもしれませんが、マンゴーのケアって繊細でとっても大変なんです。
収穫までの間は摘果作業(実を摘む作業)に追われます。
こちらが摘果した実ですが、見事に種無しの実を摘果していきます。
長年の経験がないとなかなか簡単にはできないですよね。
マンゴーは1つの枝から1つの実しかとらないので、形や成長の良い選び抜かれたマンゴーを残すのも長年マンゴーを作るますみさんならではの職人技です。
摘果だけでなく枝切にも気を使います。
葉の陰にならないように葉っぱや枝を切ったり、1つの実に栄養がしっかりいきわたるよう調整していきます。(細かい気配りがないと務まりません笑)
日の当たり方も重要で、1つ1つの枝の紐のつるし方を調整し、どの実もしっかり日光があたるよう調整も行います。
また、下記の画像のように下からも紐で枝をひっぱります。
これで各枝に日が当たりやすくするのもそうですが、こうすることで根が浅くなるため水分を吸収されにくくさせ樹にストレスがかかり糖度も上がり実が甘くなります。
ちなみに、サトウキビのわらを敷くことで、分解され良い土になるんだそう。
大事な仕事をこなしてくれるミツバチもケア
ますみさんのマンゴー作りにはミツバチのケアも欠かせません。
ミツバチが受粉してくれることで、着果もよくなり良い実ができやすいんです。
これも、ますみさんならではのやり方。
極力農薬は使いません
害虫被害を防止するためにスワルフスキーという害虫を防止してくれる虫を導入しています。
こちらを導入することで極力農薬を使わずに対策を行っています。
一番この方法が、農薬を減らせて良いとのこと!
天候の変わりやすい西表島では温度管理も大変
繊細なマンゴーは温度管理も欠かせません。
マンゴーも育ってきて糖度が上がると日差しによって焼けてしまうリスクもあります。
遮光ネットで日の当たり具合も調整していきます。
気候の変わりやすい西表島だとなおさら大変なんです。
急な天候の変化によってハウスに足を運び調整をしているので気が抜けません。
うちのマンゴー作りの大事な作業は全て家族でしかやりません。家族は子供の時からずっと畑に携わっているため、経験や大事な部分を理解しているんです。ここを別の人に任せると違うマンゴーになってしまうのでここはこだわりの一つ。どれだけ畑に足を運ぶかが重要なんです。
マンゴー作りは繊細で簡単ではありません。
管理やケアも長年の経験から培われた職人の領域なんです。
出荷時まで気が抜けません
1つ1つの実に傷がつかないように慎重に行っています。
実がすれしまうと、やはり傷みやすくなる原因にもなるのでここは本当に気を使うところ。
自然に熟したタイミングが収穫のタイミング。
一番いい収穫のタイミングは自然に委ねられる事になるため出荷量やペースのコントロールが難しいのも事実。
そんな歴史も想いも詰まったマンゴーは絶品
ますみさんのマンゴーは糖度も高く絶品!
まずは美味しいマンゴーをそのまま
そのままのマンゴーをお楽しみ下さい!
品種としてはアップルマンゴーという品種でほんのりりんご風味も交じりとっても美味しいです♪
マンゴーアイスやヨーグルトなどと一緒に楽しめます
また、冷凍しておいたマンゴーを使ってヨーグルトにトッピングしたり、プリンやアイス、スムージーといった楽しみ方もたくさんありますよ!
冷凍してスプーンでそのまますくって食べてもシャーベットみたいで美味しいです♪