コレクション: 不知火のお取り寄せ通販・販売・産地直送

トドクヨでも取り扱いのある不知火(しらぬい)!

2月中旬~4月初旬が販売時期で、果汁たっぷりでジューシーな品種です。

不知火の通販商品はこちら

不知火の特徴は?

不知火の特徴
糖度 13度前後
1玉あたりの重さ 200g~280g
1kgあたりの玉数 3玉~5玉
基本入っていないが、稀に入ることもある。
品種の掛け合わせ 清見とポンカン
皮の剥きやすさ 手で剥ける

不知火の味のイメージ

甘味

5

★★★★★

酸味

1

果汁

4

★★★★

香り

3

★★★

粒感

3

★★★

 

不知火の特徴まとめ
  1.  2月頃から出始めて、食べ頃(旬)は3月~4月です。
  2. ジューシーさと、濃厚な甘みが特徴で、酸味も少なめ。
  3. 手で簡単にむくことができ、種もなく、内袋もそのまま食べることができる。

トドクヨ取り扱い不知火の値段相場

 量(kg) 玉数の目安 価格帯の目安 どんな人におすすめか
2kg  6玉〜10玉 3,300円〜3,350円  お試し、ご夫婦など少人数のご家族でお召し上がりになりたい方にオススメ
5kg 15玉〜25玉 5,450円〜5,600円 4~5人程度のご家族でお召し上がりになりたい方にオススメ
10kg 30玉〜50玉 9,100円〜9,600円   5人以上のご家族でお召し上がりになりたい方、たくさん料理される方、たくさん不知火を食べたい方

※値段や価格帯・玉数はその年の天候や収穫状況により変動することがあります。

不知火の旬な時期は?

2月 3月 4月
  不知火    
収穫~配送時期のまとめ

不知火の収穫時期:1月下旬~2月中旬にかけて

不知火のお取り寄せ時期:3月~4月
※5月中旬まで配送できる場合もあります。

主に、2月中旬~4月上旬までが旬な時期です。

収穫してから1ヶ月ほど期間を開け、酸味を抜くための「追熟」します。

この追熟が糖度と酸味のバランスのいい不知火を造るので、収穫から1ヶ月過ぎた3月~4月が最も美味しく食べ頃なのでオススメです。

 

下記のLINEに登録して頂けましたら旬な時期にトドクヨよりご案内をお届けしております。

友だち追加 

不知火の主な生産地は?

不知火の生産量日本一は熊本県で、全国シェアは31.7%です。

生産量1位の熊本県に続いて、2位の愛媛県、3位和歌山県の3県あわせて、国内生産量の約67%を生産しています。

不知火と温州みかんの違いは?

  不知火 みかん
 
サイズ 1玉あたり200g~280g 1玉あたり80g~180g
  • ヘタの周りの「デコ」部分から剥けば手で剥ける。
  • 外皮を剥けばそのまま食べれます。
  • 薄く手で簡単に剥ける。
  • 外皮を剥けばそのまま食べられます。
基本入っていないが、稀に入ることもある。 種無し
高い糖度に適度な酸味があわさった濃厚な味わい。果肉感や爽やかな香りが印象的です。 基本甘いが一つ一つ違う味わい。

不知火は、酸度も少なく濃厚な甘味があり、果汁たっぷりでジューシーなのが特徴です。

みかんと比べても酸度も糖度も高いので、濃厚な味わいとなっています。

また、不知火の中でも糖度13度以上で、酸度が1度以下などの条件をクリアしたものが「デコポン」と名称されます。

不知火は簡単に食べられる?食べ方は?

不知火の皮は一見硬そうに見えますが、その外見とは違いとても柔らかいです。

剥き方は、ボコッと出ている部分から剥けば手で簡単に剥けますよ。

内袋もとっても薄いので、そのまま食べることができます。

不知火の食べ頃と保存方法

下記をの内容を知っていれば、より美味しく食べれて保存も長く効かせる事もできるので美味しく食べられる状態が保てます。

美味しい不知火を食べるコツ
  1. 収穫から1ヶ月たった3月~4月ごろが食べ頃(旬)です。
  2. 外見の美しさは気にせず、色が濃い橙色でヘタの部分に青みが残っているものを選ぶといいです。
  3. 産地直送の場合、注文から1週間など少し時間もかかるので2月中旬〜3月中の注文をおススメします!

上記以外にも、持ったときにずっしり重みを感じるものが果汁が多く美味しいです!

是非、参考にしてみてください。 

不知火の保存方法

保存性は良いほうです。

時期的にも気温が高くないので、冷暗所においておけば大丈夫です。

4月前後で気温が高くなり始めた場合は冷蔵庫に入れます。(この場合は乾燥しやすいのでラップに包むか袋に入れるようにしてください。)

 不知火をオススメできる人

不知火をオススメできる人のまとめ
  1.  甘味が強いのが特徴なので、甘いみかんが好きな方
  2. 果汁たっぶりでジューシーな柑橘系が好きな方
  3. 簡単に皮を剥きたい方
  4. 種無しで食べたい方

不知火の由来

熊本県・不知火地方で栽培されたことから、「不知火」と呼ばれています。

不知火の中でも、特定条件を満たしたものは「デコポン」とも呼ばれます。

不知火の選び方色々

色々な用途で美味しい不知火を選ぶことができます。

是非、下記をチェックし不知火を買うときの参考にしてみてください!

産地で選ぶ

生産量日本一は熊本県です。

続いて、2位の愛媛県、3位和歌山県となっています。

熊本は、2位の愛媛県の1.5倍近い収穫量を誇り不知火の栽培に初めて取り組んだ地域です。また、熊本県・不知火地方で栽培されていたことから「不知火」と名付けられました。

生産量が多い地域は、栽培技術などのレベルも高いのでオススメです。

トドクヨでは、愛媛県・瀬戸内海にある離島の中島や広島県・大崎上島で造られた不市内を産地直送しています。
(ご購入から10日前後でのお届けです)

ブランドで選ぶ

不知火は、特定条件を満たしたものだけが「デコポン」と名乗ることができます。

条件としては、不知火のなかでも糖度13.0度以上、酸度1.0度以下という条件を満たし尚且つ、JAから出荷されるものだけです。

デコポンの名称は、熊本県果実農業共同組合連合会(JA熊本果実連)が所有する登録商標なので、基準を満たしていても、許可を受けたものしか商標を使用できません。

不知火でも濃厚な甘みがあるにもかかわらず、デコポンはそれ以上の甘みがあるので甘いみかんが好きな人にはオススメです!

不知火の選び方のポイント
  1.  生産量の多い地域がオススメ
  2. 不知火 より甘い「デコポン」もある

不知火のお取り寄せ通販の商品一覧

下記の商品一覧からも注文可能ですし、ご希望の内容があればLINEからもお問い合わせが可能です。

 

友だち追加