紅ほっぺの糖度は?旬な時期と味や品種の特徴も紹介

紅ほっぺの糖度や旬な時期は?特徴を交えて紹介します。

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小川さんの紅ほっぺ(岡山県)

紅ほっぺの特徴

糖度

13度前後

時期

1月〜4月頃

産地

岡山県

紅ほっぺの味のイメージ

甘味

★★★

酸味

★★

食感

★★★

サイズ・大きさ ★★★

紅ほっぺの甘さや色、見た目の特徴は以下のとおりです。

  • 糖度が15度前後と強い甘み
  • 果肉の密度も高く適度な硬さ
  • 大粒で丸め
  • 紅ほっぺのおすすめポイントは以下のとおりです。

  • 酸味は少なめで甘味も高い
  • 紅ほっぺの由来や歴史について

    紅ほっぺの旬な時期について

    紅ほっぺのお取り寄せ通販の商品一覧 

    紅ほっぺの糖度は何度?

    一般的に、紅ほっぺの糖度は12~13度程度とされています。す。

    糖度の特徴

    春先の糖度の低下は少なく、どの時期でも 比較的安定している品種です。

    糖度は「さちのか」並に 高く、酸度は「章姫」よりかなり高い。

    紅ほっぺの旬な時期

    1月 2月 3月 4月 5月
    収穫〜出荷まで旬な時期

     

    紅ほっぺの旬な時期は1月下旬から5月上旬ごろまでです。

    比較的糖度にも差がなく、どの時期でも安定した甘さがある品種です。

    1月〜2月頃の特徴

     

    1月下旬ごろから市場に出始めます。他の品種より糖度が安定しているのでいつ食べてもおいしく食べれます。

     

    3月~5月頃の特徴

    いちご狩りとしては採れたてが旬になる3月以降がおすすめです!

    紅ほっぺの特徴は?

    紅ほっぺの特徴
    読み方 べにほっぺ
    品種名 べにぽっぺ
    品種掛け合わせ 章姫(あきひめ)×さちのか
    糖度   12~13度程度
    時期 1月〜5月頃  
    1粒あたりの重さ 15g前後
    大きさや形 やや大きめの長円錐形
    味や香り 香りも優れていて、甘味が強く酸味もやや強めで、イチゴ本来の甘酸っぱさを堪能できる品種
    硬さや食感 やや固くしっかりとした食感

     

    紅ほっぺの見た目や大きさの特徴

    紅ほっぺは1粒あたり15g前後の重さで、やや大きめの長円錐形をしています。

    果皮はつやのある鮮やかな紅色。果肉は果心部も淡赤色

    紅ほっぺの味や香りの特徴

     

    果実は香りも優れており甘味が強く酸味もやや強めで、イチゴ本来の甘酸っぱさを堪能できる品種となっています。

     

    紅ほっぺの硬さや食感の特徴

    果肉はやや硬めでしっかりとした食感で、多収性に優れています。

    紅ほっぺの産地

    紅ほっぺの主な生産地は静岡県です。

    他に、茨城県や愛知県、九州など全国で栽培されているそうです。

    紅ほっぺの生産量・収穫量ランキング

    紅ほっぺの全国の生産量・収穫量は下記の通りです。

    ランキング 都道府県
    1 静岡県
    2 茨城県
    3 愛知県
    4 千葉県
    5 群馬県
    6 熊本県
    7 福島県
    8 青森県

     

    紅ほっぺの由来と意味

    「章姫」と「さちのか」を交配して育成された品種です。

    名前の由来は、

    1. 果皮や果肉が美しい紅色
    2. ぽっぺが落ちるような食感のよさ
    3. 親しみを持たれることを願って

    の意味で「紅ほっぺ」と命名されました。

     

    紅ほっぺの歴史

    開発の背景

    当時、静岡県におけるイチゴの主品種は女峰スルガレッド久能早生アイベリーを経て章姫となっていたが、章姫には果皮が弱く東京市場への輸送に問題があったことと、赤色が薄いという見た目が問題視されていました。

    品種登録

     

    「章姫(あきひめ)」と「さちのか」の掛け合わせで、1994年(平成6年)より静岡県農業試験場で育成・選抜が行われました。

    2002年(平成14年)に品種登録されています。

     

    特徴の確立

    母親(種子親)の章姫は、紅ほっぺが登場するまでは静岡県を代表する品種でした。果実が大きくて甘味があり、収量も多いのが特徴。

    父親(果粉親)のさちのかは、果実がかたくて甘酸が調和した食味のよい品種です。

    これら両親の優れた特性を紅ほっぺは受け継いでいます。

    現在の地位

    紅ほっぺは多収性と品質に優れたイチゴですが、本格的な収穫期が1月頃以降になるためクリスマスシーズンにやや弱く、サイズにばらつきが出やすいのがネックとなっています。

    しかし、春先から多く収穫できる為、いちご狩りにとても適しており、いちご狩りの品種として多く使われています。

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