章姫(あきひめ)の糖度は?旬な時期と味や品種の特徴も紹介

章姫(あきひめ)の糖度や旬な時期は?特徴を交えて紹介します。

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糖度13度前後:小川さんの章姫(あきひめ)(岡山県)

章姫(あきひめ)の特徴
読み方 あきひめ
品種名 あきひめ
品種掛け合わせ 久能早生×女峰
糖度   9~10度程度
時期 12月〜5月頃  
1粒あたりの重さ 15g前後
大きさや形 やや大きめの縦長の円錐形
味や香り 酸味が少なく甘味しっかりで香りも高い
硬さや食感 果肉がやわらかめ

章姫(あきひめ)の味のイメージ

甘味

★★★

酸味

★★

食感

★★

サイズ・大きさ ★★★

章姫(あきひめ)甘さや色、見た目の特徴は以下のとおりです。

  • 果皮は光沢のある濃橙赤色
  • 果肉は淡紅色
  • 果心は白色が特徴
  • やや大きめの縦長の円錐形
  • 章姫(あきひめ)おすすめポイントは以下のとおりです。

    • 酸味がほとんどなく、ジューシーですっきりとした甘みが特徴のいちご

    章姫(あきひめ)の旬な時期について

    章姫(あきひめ)のお取り寄せ通販の商品一覧 

    章姫(あきひめ)の糖度は何度?

    一般的に、章姫(あきひめ)の糖度は9度~10度程度とされています。

    高いものでは12度程度となるものもあります。

    糖度の特徴

    酸味が少なく甘味をしっかりと感じられる品種となっています。

    章姫(あきひめ)の旬な時期

    12月 1月 2月 3月 4月 5月
    収穫〜出荷まで旬な時期

     

    章姫の旬な時期は12月頃から5月ごろまでです。

    12月~1月頃の特徴

    収穫が始めり市場に出始める頃ですが、少し酸味が強いです。

    2月~4月頃の特徴

    章姫の最も旬な時期になります。

    甘味が強く、酸味が苦手な人でも食べやすいです。

    5月頃の特徴

    市場に出回ってはいますが、気候が高くなるにつれて鮮度が低下しやすいので早めに食べることをおすすめします。

    章姫(あきひめ)の特徴は?

    章姫(あきひめ)の特徴
    読み方 あきひめ
    品種名 あきひめ
    品種掛け合わせ 久能早生×女峰
    糖度   9~10度程度
    時期 12月〜5月頃  
    1粒あたりの重さ 15g前後
    大きさや形 やや大きめの縦長の円錐形
    味や香り 酸味が少なく甘味しっかりで香りも高い
    硬さや食感 果肉がやわらかめ

     

    章姫(あきひめ)の見た目や大きさの特徴

    章姫は、やや大きめの縦長の円錐形で、果皮は光沢のある濃橙赤色、果肉は淡紅色、果心は白色が特徴となっています。

    ほとんどのいちごは横幅のある円錐形が多いですが、章姫は縦長の円錐形なので見た目の判断がしやすそうです。

    章姫(あきひめ)の味や香りの特徴

    酸味は少なめなので甘みを感じやすく、ジューシーな品種です。

    完熟した章姫は甘さコクがあり最後までいちごの甘い香りが口の中に広がるのも特徴です。

    章姫(あきひめ)の硬さや食感の特徴

    実の硬さは硬すぎず柔らかすぎずちょうどいい食感を堪能することができるいちごです。

    ただ、果肉が柔らかいのが特徴となりますが、保存には要注意です。

    章姫(あきひめ)の産地

    章姫の主な生産地は、静岡県です。

    長年静岡県の主力品種として栽培が盛んでしたが、紅ほっぺやきらぴ香の誕生とともに出荷量は減少していますが、静岡県を代表するいちごとして現在でも健在です。

    その他には、愛知県や滋賀県など東海地方での栽培が盛んです。

    章姫(あきひめ)の産地ランキング
    1位 静岡県
    2位 愛知県
    3位 滋賀県

    章姫(あきひめ)の由来と意味

    名前の由来は、育成者の萩原章弘氏の名前の「章」にちなんでいるそうです。

    出願時は育成者の名前そのままの「章弘」だったそうですが、登録時に「章姫」になったそうです。

    章姫(あきひめ)の歴史

    開発の背景

    萩原章弘さんという方が開発しました。

    ただ、開発当初は試験場からの協力が得られず、たった一人で開発しました。

    一人でも開発にチャレンジした理由が「すっぱいいちごではなくて、甘くて、大きくて、まろやかで、やわらかくて、つややかな、練乳をつけずにそのまま食べられるいちごを作りたい!」という思いでした。

    試行錯誤して10年かけ開発に成功したものの、試験栽培に預けていた苗を枯らしてしまったそうです。

    もう夢は断たれた、、、と思いつつ別の品種のものを世に出したところ瞬く間に評判になりこれが「章姫」の誕生でした。

    品種登録

    「久能早生」×「女峰」の掛け合わせで誕生し、1992年に品種登録されました。

     

    特徴の確立

    控えめな甘さで、酸味がかなり少なく、香りのよい味わい。

    また、ほとんどのイチゴ が横幅のある円錐形ですが、章姫は長めの円錐形をしているのが特徴的な品種です。

    現在の地位

    静岡県ではかつて章姫が主力品種でしたが、2002年(平成14年)に輸送性の高い「紅ほっぺ」が品種登録されたことで、その座を明け渡しました。

    他にも「きらぴ香」も品種登録され、以前に比べると章姫の流通量は減少していますが、現在もおいしいイチゴとして健在です。

    ちなみに、紅ほっぺ、きらぴ香ともに章姫の血が流れています。

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