スカイベリーの旬な時期は?実際に糖度を検証!味や品種の特徴も紹介
Share
スカイベリーの糖度や旬な時期は?特徴を交えて紹介します。
おすすめ:糖度の高いいちごランキング
トドクヨでは、産地直送販売も行っております。
下記のLINEに登録して頂けましたら旬な時期にトドクヨよりご案内をお届けしております。
スカイベリーの産地直送通販
【高糖度】田村さんのスカイベリー(栃木県)
スカイベリーの特徴 | |
---|---|
読み方 | すかいべりー |
品種名 | 栃木i27号 |
品種掛け合わせ | 00-24-1×栃木20号 |
糖度 | 14度程度 |
時期 | 12月〜5月頃 |
1粒あたりの重さ | 40〜55g程度 |
大きさや形 | 大きめの円錐形 |
味や香り | 強い甘味とほどよい酸味があり、ジューシーで香りもいい |
硬さや食感 | やや固め |
スカイベリーの味のイメージ |
|
甘味 |
★★★★★ |
酸味 |
★★★ |
食感 |
★★★★ |
サイズ・大きさ | ★★★★ |
スカイベリーの甘さや色、見た目の特徴は以下のとおりです。
|
スカイベリーのおすすめポイントは以下のとおりです。
|
スカイベリーのお取り寄せ通販の商品一覧
スカイベリーの旬な時期
12月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 |
収穫〜出荷まで旬な時期 |
スカイベリーの旬な時期は12月ごろから5月ごろまでです。
12月頃から店頭に並び始め、収穫量が増えるのは2月から3月頃で、5月頃まで出荷されます。
今回検証した田村さんのスカイベリーは、1月に検証したもので味に関してもとてもおいしく頂けました。
スカイベリーの糖度は何度?実際に計測してみた
栃木県産の田村さんのスカイベリーの糖度を実際に計測してみました。
スカイベリーをカットし果汁を糖度計に垂らし計測を行いました。
今回検証した田村さんのスカイベリーは、13.9度とほぼ14度という高糖度を計測しました。
実際に食べてみると甘味も強いのですが、その中でもイチゴらしいさっぱりとした後味で、とても美味しく頂けました。
スカイベリーの特徴は?
スカイベリーの特徴 | |
---|---|
読み方 | すかいべりー |
品種名 | 栃木i27号 |
品種掛け合わせ | 00-24-1×栃木20号 |
糖度 | 14度程度 |
時期 | 12月〜5月頃 |
1粒あたりの重さ | 40〜55g程度 |
大きさや形 | 大きめの円錐形 |
味や香り | 強い甘味とほどよい酸味があり、ジューシーで香りもいい |
硬さや食感 | やや固め |
スカイベリーの見た目や大きさの特徴
田村さんのスカイベリーはサイズも大きく、子供の片手がすっぽり入ってしまうほどの大きさです。
果皮の色は濃くて綺麗な赤い色をしています。
また、いちごはへたの部分まで赤くなっていると美味しいと言われますが、田村さんのスカイベリーはヘタまで真っ赤になっていました。
また、スカイベリーを縦に切った断面と、横に切った断面を確認してみると果肉はベースは白い色をしていますが、赤みも混じり鮮やかな色をしています。
田村さんのスカイベリーの大きさも先ほどの写真の通り大きいサイズで、どれも5cmほどの大きいサイズのものばかりです。
一口では食べられないほどの大きさで、食べ応えもあります。
また、1粒あたりの重さも大きいものだと54gを計測しました。
小さいものでも41gととてもサイズ感としては大きいサイズです。
形はやや丸みを帯びた円錐型の形をしています。
スカイベリーの味や香りの特徴
糖度も高く甘味を強く感じました。
ただ、甘ったるいだけというわけでもなく他のいちごと違い食べた後にさっぱりとした爽やかな味わいが特徴的といえます。
スカイベリーの硬さや食感の特徴
果肉の外側は柔らかく、中身はややシャクっとしたような食感でとても食べやすいです。
噛んだ時に優しい歯ざわりが感じられ、適度な果汁が口に広がりとても良い食感が得られます。
スカイベリーの産地
スカイベリーの生産地は栃木県だけとなります。
その理由として、スカイベリーの栽培が栃木県以外では許可されていないためです。
その中でも生産者が約250軒ほどしかおらず、生産量が限られており希少価値の高いいちごとなります。
スカイベリーの市区町村別産地ランキング | |
---|---|
1位 | 真岡市 |
2位 | 小山市 |
3位 | 宇都宮市 |
4位 | 栃木市 |
スカイベリーの由来と意味
スカイベリーの由来と意味は、
- 「大きさ」「美しさ」「おいしさ」の全てが大空に届くような素晴らしいイチゴいう意味を込めて。
- 栃木の百名山の一つ「皇海山(すかいさん)」にもちなんで。
その他にも、インパクトがあって覚えやすく、みんなに愛されてほしいという願いも込められています。
スカイベリーの歴史
開発の背景
いちご王国として長年日本一の座を守ってきた栃木県ですが、福岡県の「あまおう」佐賀県の「さがほのか」などの誕生でいちごの戦国時代に突入しました、
栃木県では「大型でブランド力を打ち出せる際立った特徴のあるいちごが必要だ」新たな目標を掲げ、とちおとめの後継品種として約17年かけて開発されました。
品種登録
全国から応募のあった4,388点の中から、2012年に「スカイベリー」として商標登録、2014年に品種登録されています。
あまおうと同じく、品種名ではなく、ブランド名(商標名)です。
現在の地位
「とちおとめ」に比べて果実が極めて大きく、高級いちごとして、贈答向け需要に対応できる新たなとちぎいちごブランドとなっています。
トドクヨでは、スカイベリーの産地直送販売も行っております。
下記のLINEに登録して頂けましたら旬な時期にトドクヨよりご案内をお届けしております。
トドクヨでは電話やメール・LINEからもご注文が可能です