コレクション: 土佐文旦のおすすめ通販・お取り寄せ・産地直送

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土佐文旦(とさぶんたん)の味の特徴は?

土佐文旦の味イメージ
甘味 3 ★★★
酸味 2 ★★
果汁 2 ★★
香り 4 ★★
粒感 5 ★★★★★
皮の剥きやすさ 2 ★★

 

土佐文旦の特徴まとめ
  1. 上品な甘さとすっきりとした酸味
  2. グレープフルーツに似た芳香だが、酸味と苦味は少なく食べやすい
  3. 果肉の粒立ちがよく、プリプリとした食感
  4. 高知県と愛媛県が主な産地
  5. 種はあるので取り除く
糖度 11〜12度程度
1玉あたりの重さ

350g程度(Sサイズ)

400〜500g程度(Mサイズ)

1kgあたりの玉数

2玉程度(Mサイズ)

あり
皮の剥きやすさ ナイフ等で切れ込みを入れる必要あり

  

 

文旦はボンタン、ジャボン、ザボンとも呼ばれ、土佐文旦のほかにも秋に収穫できる水晶文旦などなどいろいろな品種があります。

数ある柑橘の中では果実が大きく、食べごたえがあります。
外皮は厚く、種もたくさん入っていますが、プリプリの果肉とさっぱりした酸味と上品な甘みで、根強い人気のあるフルーツです。

上品な甘さは、ハチミツの成分と同じ果糖の甘味によるものです。

 

なお、土佐文旦はグレープフルーツと似ていますが、グレープフルーツは文旦とオレンジの自然交配種で、土佐文旦よりも苦味と酸味が強いです。

日本国内ではグレープフルーツはほどんど生産されていません。土佐文旦は国産なのでポストハーベスト(収穫後の防腐剤の散布)をしていないので、皮まで安心してお使いいただけます。グレープフルーツ好きな方にもおすすめです!


土佐文旦(とさぶんたん)の産地は?

高知県土佐市を中心に生産されています。

トドクヨでお取り扱いの土佐文旦は、愛媛県の瀬戸内海にある中島(なかじま)という好立地の離島で採れた土佐文旦です。

 

土佐文旦(とさぶんたん)の栄養素は?

文旦の栄養素ビタミンCの含有量は、柑橘類でトップクラス!

美容・健康にもとてもよい果物です。

 

土佐文旦(とさぶんたん)の旬な時期や食べ頃は?

時期 1月 2月 3月 4月 5月
    土佐文旦  

収穫〜配送時期まとめ

土佐文旦のお取り寄せ時期:     2月上旬〜4月上旬頃

 トドクヨで取り扱いの土佐文旦の旬な時期は2月頃からです。

多少年によって前後はありますが、土佐文旦食べたいという方はこの頃が旬で食べ頃な時期です。

  

トドクヨ取り扱い土佐文旦(とさぶんたん)の値段相場

 重量(kg) 玉数の目安 価格帯の目安 どんな人におすすめか
2kg 4〜8玉 3700〜円  お試し・少量の消費の方
4kg 8〜16玉 5600〜円  

お気に入りな品種がお決まりの方はこちらがお得 

9kg 18〜36玉 9200〜円   沢山食べたい方やご自身で料理などもされたい方。 

 

※値段や価格帯・玉数はその年の天候や収穫状況により変動することがあります。 


土佐文旦(とさぶんたん)は簡単に食べられる?食べ方は?

※お写真準備中
土佐文旦の外皮は分厚いため、ナイフ等を使用する必要があります。

土佐文旦(とさぶんたん)のむき方

1.文旦は皮が厚いのでまずは上下を切り落とします。実まで切り落とさないように注意しましょう。

2.上部に薄く十字に切り込みを入れ、その延長線上の皮にも4カ所に薄く切り込みを入れます。上部の十字の中心に親指をグッと差し込んで開き、4等分にして外側の皮もむきます。この時、外皮と身の間に包丁で切り込みを入れると、厚い外皮がよりむきやすくなります。

3.房ごとにばらばらに分けて、内側のスジの部分を包丁で切り落とします。

4. 最後に薄皮(じょうのう)を剥きます。果肉は粒立ちが良く、果汁が出てくることも少ないです。

 

土佐文旦(とさぶんたん)の保存方法

風通しのいいところ冷暗所に保管してください。

少し酸味が強い場合は、1~2週間おいておくと、酸が適度に抜けてまろやかな味になります。

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