さちのかいちごの糖度は?旬な時期と味や品種の特徴も紹介
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さちのかいちごの糖度や旬な時期は?特徴を交えて紹介します。
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さちのかいちごの産地直送通販
高騰度の小川さんのさちのか(岡山県)

さちのかの特徴 |
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---|---|
糖度 |
12度前後 |
時期 |
1月〜4月頃 |
産地 |
岡山県 |
さちのかの味のイメージ |
|
甘味 |
★★★★ |
酸味 |
★★ |
食感 |
★★★★ |
サイズ・大きさ | ★★★★ |
さちのかの甘さや色、見た目の特徴は以下のとおりです。
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さちのかのおすすめポイントは以下のとおりです。
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さちのかのお取り寄せ通販の商品一覧
さちのかいちごの旬な時期は12月〜5月
12月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 |
収穫〜出荷まで旬な時期 |
さちのかは早ければ11月下旬頃から収穫が開始され長いと5月頃まで出荷されます。
1月〜3月頃の特徴
さちのかの旬のピークは主に1月から3月がピークと言えます。
12月頃から収穫が始まり徐々に糖度も乗ってきます。
九州や四国、中国エリアなど南の方は1ヶ月程度早く収穫が始まります。
4月〜5月頃の特徴
晩期に近づくと出荷量は減ってきます。
果実のサイズがやや小さくなる傾向などサイズにばらつきは出始めるが、味は良いので家庭用におすすめ。
さちのかいちごの糖度は何度?実際に計測してみました

今回は岡山県の小川さんのさちのかで糖度を計測してみたところ、11度ほどの糖度を計測しました。
さちのかいちごの糖度は、平均的に10~13度程度と言われています。
条件の良い果実では13〜14度以上になることもあります。
また、甘みだけでなく適度な酸味を持つため、全体の味のバランスが良いのが「さちのか」の魅力です。
果肉もしっかりしているため、ジューシーさと食感の良さを兼ね備えています。
さちのかいちごの特徴は?

さちのかいちごの特徴 | |
---|---|
読み方 | さちのか |
品種名 | さちのか |
品種掛け合わせ | とよのか×アイベリー |
糖度 | 10~13度程度 |
時期 | 12月〜5月頃 |
1粒あたりの重さ | 20〜30g程度 |
大きさや形 | 円錐形 |
味や香り | 糖度と酸味の調和が取れて濃厚でジューシー |
硬さや食感 | 果肉が硬めで、しっかりした食感 |
さちのかの見た目や大きさの特徴
岡山県の小川さんのさちのかで重さも測ってみました。
上の写真のように大きいサイズのもので24gを計測しました。
小さいサイズのもので15gと比較的小さいサイズとなります。
平均的には20〜25g程度と捉えておいていただけると良いでしょう。

また、定規で縦サイズも計測してみたところ、おおよそ4.5cm程度のサイズ感でした。
どれも一口で食べられる可愛いサイズ感でした。
外観は写真のように円錐方をしていて、いちごらしいさのある形です。
さちのかの果肉の色について
さちのかの色は光沢もあり、比較的深みのある赤色をしています。
果肉についてもカットして調べてみました。

断面と横にカットした写真ですが、芯の方は赤みを帯びていて、その周りは白い果肉があり、さらに外側は赤い果肉となっています。
全体的にみると赤い果肉部分の割合が多くなっていました。
さちのかの味や香りの特徴
さちのかは、その濃厚な甘さと酸味のバランス、香りの豊かさから「上品な味わい」として評価されることが多いです。
甘さの中に適度な酸味があり、全体の味を引き締めています。
熟したイチゴ特有の芳醇でフルーティーな香りがあります。
実際に食べてみた感想としては、甘さももちろんありますが爽やかでバランスがいい甘さという感じの味わいでした。
さちのかの硬さや食感の特徴
さちのかは果肉がしっかりしているため、適度な硬さがあります。
果皮は薄めではありますが、しっかりとした張りがあり新鮮なものだと弾力も感じます。
また、果実の密度も高くしかkりとした食べ応え、食感を感じることができます。