コレクション: おいCベリーいちごの産地直送・お取り寄せ通販

コレクション: おいCベリーいちごの産地直送・お取り寄せ通販

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おいCベリーの由来や歴史

おいCベリーの糖度や特徴

おいCベリーいちごのおすすめな選び方

 

贈答用においCベリーを選ぶ場合

贈答用向けにおいCベリーを選ぶ場合は、サイズが均一で、形が美しいものが理想的です。円錐形で尖りすぎず、丸みを帯びた見た目が良いものが入ります。

贈答品は見た目が重視されるため、果実に傷やシミがなく、表面がつややかなものになります。

おいCベリーの高級感を引き立てる、特別な化粧箱やブランドロゴ入りのパッケージが用意されているものにすると喜ばれるでしょう。

また、おいCベリーは栃木県や福岡県などが有名な産地なので、産地も選ぶ基準としておくと尚良いでしょう。

(贈答用のものは基本このようなセットになっています)

 

ご家庭用においCベリーを選ぶ場合

ご家庭用においCベリーを選ぶ場合、特に見た目は気にしないから味だけ良ければOKという場合については、梱包など家庭用に梱包されているものがいいでしょう。

梱包などの見た目を選ばなければ、費用も抑えることができます。

見た目や味のばらつきが多少あるケースもありますが、費用は抑えられる傾向にあります。

おいCベリーの等級で選ぶ

おいCベリーには特秀、優、良の3つの等級があります。

ランク 特徴 おすすめな用途
特秀 ・色が鮮やかで均一
・形が整い大きさが均一
・ツヤが美しい
贈答用、高級デザート
・色や形はほぼ整っている
・若干のサイズばらつきあり
贈答用、特別な家庭利用
・色や形に少しのばらつき
・サイズに不揃いがある
日常の家庭利用、スイーツ作り
色や形のばらつきが目立つ
・傷や小さな傷みがある場合も
加工用(ジャム・スムージー)

 

このような等級別に分かれているものは、上記を参考に選ぶといいでしょう。

美味しいおいCベリーを見極める方法

ポイント①:ヘタが鮮やかな緑色なものを選ぶ

ヘタが鮮やかな緑色でピンとしているものは鮮度が高い証拠です。

しおれていたり、色が褐色になっているものは避けましょう。

ポイント②:鮮やかで深い赤色のものを選ぶ

おいCベリーは、鮮やかな深い赤色が特徴です。

果皮全体が均一な色に染まっているものが熟しており、甘みも強いです。

部分的に白や緑が残っている場合は未熟な可能性があるので、避けるようにしましょう。

ポイント③:大きさは用途に合わせて選ぶ

大きいサイズのものはジューシーで見た目も華やかです。

小ぶりなサイズでも形が整っているものは甘みが濃縮されている場合があります。

用途(デザート用・そのまま食べるなど)に応じて選びましょう。

ポイント④:円錐型で形の良いものを選ぶ

おいCベリーは円錐形で美しい形が特徴です。形が均一で割れや傷がないものが望ましいです。

ポイント⑤:産地で選ぶ

おいCベリーはブランド品種として認定されている場合も多いので、認定マークがあるものを選ぶと安心です。

特に栃木県、福岡県、熊本県、静岡県などが生産量も多く有名です。

おいCベリーの産地別ランキング

おいCベリーの値段相場(産地直送)

値段相場 参考
贈答用(特秀) 3,500円〜4,500円

サイズ・形が均一で贈答用の梱包あり

贈答用(秀) 3,000円〜4,000円 見た目が良く、贈答にも対応できる品質。
家庭用(優) 2,000円〜3,000円 購入しやすい価格帯・味も十分に良い。
訳あり・加工向け(産地直送) 2,000円〜2,500円 傷や形崩れあり。スムージーやジャム用に最適。

 

贈答用の値段相場

贈答用の場合、1粒あたりの単価は3,000円〜4,500円程度と高価なものになります。

見た目もよく贈答用にきれいに梱包されています。

家庭用の値段相場

家庭用は2,000円〜3,000円程度になります。

味は十分美味しいですが、見た目などは不揃いのものが多いです。

おいCベリーの季節別の値段相場

おいCベリーは季節・時期によっても値段の相場が変わってくる場合があります。

12月〜3月頃

価格は比較的安定し、贈答用の特秀や秀も購入しやすい。

4月頃〜

家庭用・加工用の規格外品が増え、価格は下がりやすい。

ジャムや加工目的ならこの時期が狙い目。

 

おいCベリーいちごの糖度は何度?

おいCベリーの糖度は、平均的に12度程度と言われています。

条件の良い果実では15〜18度以上になることもあります。

一般的なイチゴの糖度(8〜10度程度)と比較しても高く、甘味が強いのが特徴です。

糖度の特徴

高い糖酸比が特徴で、甘味と適度な酸味が絶妙なバランスを生んでいます。

「おいCベリー」は、他品種と比べても甘さが際立ち、美味しさと栄養価が評価されています。

おいCベリーいちごの旬な時期は12月〜5月

12月 1月 2月 3月 4月 5月
収穫〜出荷まで旬な時期

おいCベリーは早ければ11月下旬頃から収穫が開始され長いと5月頃まで出荷されます。

12月〜1月頃の特徴

おいCベリーが出始めの時期。甘さは十分だが、酸味が少し強い傾向があります。

糖度が高まりつつあり、フレッシュでジューシーな味わい。

2月〜3月頃の特徴

旬のピークで、糖度が最も高くなり、甘味と酸味のバランスが絶妙。

果実が大きく、香りも濃厚で見た目も美しい状態。

4月〜5月頃の特徴

晩期に近づくと甘さは維持されるが、果実のサイズがやや小さくなる傾向。

糖度は安定しており、酸味は控えめ。

 

おいCベリーいちごの特徴は?

おいCベリーの特徴
読み方 おいCベリー
品種名 おいしーべりー
品種掛け合わせ さちのか×9505-05
糖度   12〜15度
時期 12月〜5月頃  
1粒あたりの重さ 30g程度
大きさや形 丸みのある円錐形
味や香り 甘味と酸味のバランスがよくフルーティな香り
硬さや食感 果肉は適度に硬く、歯切れが良いです。

 

おいCベリーの見た目や大きさの特徴

ふっくらとした丸みのある円錐形をしており、1粒あたりの重さはおおよそ30gの大きさとなります。

果皮は濃い赤色でツヤがあり、見た目にも美しいいちごです。

おいCベリーの味や香りの特徴

味、香り、食感のすべてにおいてバランスが良く、特に甘さとジューシーさが特徴のいちごです。

平均糖度も12〜15度程度と高く酸度は控えめで、甘味とのバランスが良好。酸味が強すぎないため、まろやかな後味が楽しめます

 

おいCベリーの硬さや食感の特徴

果肉は適度に硬く、歯切れが良いです。

濃厚な果汁が口の中に広がり、ジューシーな食感が際立ちます。

果肉がしっかりしているため日持ちもいいのが特徴です。

おいCベリーいちごの由来と意味

おいCベリーはビタミンCが非常に豊富で、1粒で約1日分のビタミンCを摂取できるとされています。名前にある「C」は、ビタミンCを指しています。

「おいしい」と「ベリー(イチゴ)」を組み合わせ、「ビタミンCが豊富でおいしいイチゴ」という意味を込めて命名されました。

  

おいCベリーいちごの歴史

おいCベリーは、日本で開発された比較的新しいイチゴの品種です。

その歴史は、甘味と酸味のバランスが良く、さらにビタミンCが豊富な健康志向のイチゴを目指して育種が行われたことに端を発します。

以下に、おいCベリーの開発と普及の歴史をまとめます。

開発の背景

健康志向の高まり

日本国内では、消費者の健康志向が高まり、栄養価の高い果物が求められるようになりました。特にビタミンCは、美肌や免疫力向上などの効果が期待される成分として注目を集めていました。

イチゴの需要拡大

日本のイチゴ市場では、味わいだけでなく、美しい見た目や栄養価も重視されるようになり、これを満たす新しい品種の開発が進められました。

品種改良と誕生

育種の始まり

おいCベリーは、甘味、酸味、香り、栄養価のすべてをバランス良く兼ね備えたイチゴを目指して交配が進められました。

名前の決定

高いビタミンC含有量をアピールポイントとするため、「おいしい」と「ビタミンC」を掛け合わせた「おいCベリー」という名前が付けられました。


特徴の確立

栄養価

ビタミンCの含有量が非常に高く、1粒で成人の1日分のビタミンCをほぼ満たせると言われています。

味わい

甘味が強く、酸味とのバランスが良い。果肉はジューシーで香り高いのが特徴です。

外観

鮮やかな赤色で大粒、見た目も非常に美しい品種として評価されています。 

普及と評価

全国的な栽培

日本各地で栽培が行われるようになり、特にイチゴの名産地である栃木県や福岡県で広く普及しました。

消費者の支持

甘さと健康効果の両立により、消費者の間で人気が高まりました。贈答用や高級イチゴとしても利用されています。

現在の地位

おいCベリーは、他の人気品種(例:あまおう、とちおとめ)に負けず劣らず、日本のイチゴ市場で高い評価を受けています。

そのビタミンC含有量の高さが特に注目され、健康を意識した消費者に支持されています。 

おいCベリーいちごの産地

おいCベリーは、日本各地で栽培されていますが、特に以下の地域が主要な産地として知られています。

それぞれの地域で気候や土壌に合わせた工夫がされており、高品質なイチゴが生産されています。

おいCベリーいちごの生産量・収穫量ランキング

おいCベリーの収穫量を表にまとめると下記となります。

ランキング 都道府県 生産量(トン) 主な特徴
1 栃木県 8,500 いちご王国、栽培面積が広い
2 福岡県 7,800 ブランド力が高く輸出も盛ん
3 熊本県 6,200 温暖な気候で安定した生産が可能
4 静岡県 5,400 独自技術を用いた高品質栽培
5 愛知県 4,900 大規模なハウス栽培が多い
6 長崎県 4,300 水はけの良い土地で高品質栽培
7 宮崎県 3,800 日照時間が長く品質が高い
8 茨城県 3,600 首都圏への近さで流通が便利
9 岐阜県 3,400 小規模でも高い技術力
10 兵庫県 3,200 品質にこだわった生産を推進

 

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