トドクヨでもお取り扱いしている「幸茜(さちあかね)(桃)」の紹介です!
幸茜(さちあかね)桃の味や特徴は?

幸茜(さちあかね)の特徴
糖度 |
15度以上 |
1玉あたりの重さ |
250g~380g前後 |
1kgあたりの玉数 |
2玉~4玉前後 |
品種の掛け合わせ |
「山一白桃」の枝変り品種 |
幸茜(さちあかね)の味のイメージ
幸茜(さちあかね)の特徴のまとめ
- 「山一白桃」の枝変わり品種
- 他の桃より大玉
- 甘味が強く、酸味が少ない
- 果肉が他の桃より固い品種
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トドクヨ取り扱い「幸茜(さちあかね)(桃)」の値段相場
量(kg) |
玉数の目安 |
価格の目安 |
どんな人におススメか |
1kg |
4玉~6玉(小粒) |
4,500円 |
お試ししたい方・お一人暮らし (少量の消費の方) |
※値段や価格帯・玉数はその年の天候や収穫状況により変動することがあります。
幸茜(さちあかね)の旬な時期は?
収穫~配送時期のまとめ |
幸茜(さちあかね)のお取り寄せ時期:変動はありますが9月中旬頃のみ(10日〜20日頃が旬な時期です)
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下記のLINEに登録して頂けましたら旬な時期にトドクヨよりご案内をお届けしております。
幸茜(さちあかね)の主な生産地は?
「幸茜」はまだ新しい品種です。なので、栽培されている地域は少なく山梨県と福島県が主な生産地となっています。
幸茜は、他の品種が終わった頃に収穫できる品種なので、今後栽培面積は増えてくるかと思われます。
トドクヨでは、福島県のまるせい果樹園で作られる「幸茜(さちあかね)(桃)」のお取り扱いがありますよ。
幸茜(さちあかね)、ゆうぞら、あかつきの違いは?
違いを下記の表にまとめてみました。
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幸茜 |
ゆうぞら |
あかつき |
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サイズ |
250g~380g前後 |
250g~300g |
250g~300g |
硬さ |
硬い |
硬め~やや硬い |
やや硬め |
果肉の色 |
白い、種の周りは濃いピンク色 |
白い、種の周りは濃いピンク |
赤みが強い |
甘さ |
甘味が強く、酸味が少ない |
やや甘く、酸味が少ない |
上品な甘さ |
掛け合わせ |
山一白桃の枝変り |
白桃×あかつき |
白桃×白鳳
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時期 |
晩生種(8月下旬~9月中旬) |
晩生種(8月下旬~9月中旬) |
早生種(8月上旬〜中旬) |
幸茜は他の二つに比べてサイズも大きく甘みも強いです。
また、果肉が固いので、硬い桃が好きな方にはおススメの品種です。
幸茜(さちあかね)は簡単に食べれる?食べ方は?
皮は剥きずらいので果物ナイフを使用してください。
- 桃の割れ目に沿って包丁を一周させる
- 一周させたら半分にして種をとる
- その後皮を剥く
身離れが悪い品種はそぎ切りにして下さい。
美味しい幸茜(さちあかね)の食べ頃と保存方法
下記の情報を知っていることで、美味しく食べることも、美味しく食べれる状態を長く保つことができます。
幸茜(さちあかね)の保存方法は?
商品をお受け取りになりましたら、一度、開封して中身をお確かめください。
未熟でまだ硬い桃は、常温で柔らかくなるよう追熟させます。
(未熟なものを冷蔵庫に入れると追熟せず、そのまま傷みはじめてしまうので注意してください。)
熟して食べ頃の物は冷蔵庫に長時間入れる場合は、1つずつ紙に包んでビニールやポリの袋に入れて野菜庫に入れます。※日持ちしないので、早めに食べましょう。
桃は冷やしすぎると甘みを感じなくなるので、食べる一時間前くらいに冷蔵庫で冷やしてからお召し上がりください。
幸茜(さちあかね)の食べ頃は?
収穫直後は果肉が硬いので、林檎のようなカリカリとした食感を楽しめます。硬い桃が好きな方は到着後早めに食べるのがおススメです。
また、5〜7日ほど冷暗所にて保存していただくと、果肉が少し柔らかくなり「もっちり」とした食べ応えのある果肉を味わえます。
幸茜(さちあかね)の選び方のポイント |
- 形は全体的にふっくらと綺麗な丸みをしていて、全体的に紅く色づいているもの。果皮全体にうぶ毛があるものは、香りの強いおいしい桃です。
- 黒ずんだ赤は、完熟していなく、硬めの場合が多いです。下側の色も確認できるようなら、緑ではなく白みがかっているものを選びましょう。
- 桃は傷がつきやすいので、強い力で押したり、ぶつけたりしないよう注意しましょう。傷があるものも避けたほうがいいです。
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下記の商品一覧からも注文可能ですし、ご希望の内容があればLINEからもお問い合わせが可能です。