トドクヨでは、天使のいちごの産地直送販売も行っております。

下記のLINEに登録して頂けましたら旬な時期にトドクヨよりご案内をお届けしております。

天使のいちごのおすすめな選び方

贈答用に天使のいちごを選ぶ場合

天使のいちごは淡いピンク色が特徴的で、上品な見た目が重要です。濃すぎる赤色のものよりも、均一なピンク色が理想的です。

贈答用の場合は、果実が整った円錐形で、果皮がなめらかでツヤがあるものが入ります。

果実のサイズが均一であることも重要です。

天使のいちごは糖度が高く、香りも良いのが特徴です。贈答用の場合、ブランド品を購入する際に、糖度が保証されている商品を選ぶと安心です。

 

ご家庭用に天使のいちごを選ぶ場合

天使のいちご特有の淡いピンク色が出ているものがベスト。少し色ムラがあっても家庭用としては問題ありません。

果実の形が多少不揃いでも味には影響しないため、気にしなくて大丈夫です。

色のムラがあったり、不揃いで家庭向けとなるものは比較的安く購入することができます。

家庭用の場合は少しの傷や擦れがあってもお得な価格で販売されていることが多いため、許容範囲を広げると選択肢が増えます。

天使のいちごの等級で選ぶ

天使のいちごには特秀品、秀品、家庭用の3つの等級があります。

天使のいちごの等級別の特徴をまとめました。

	重さの違い	形状の違い	色合いの違い
特秀品	1粒20～30g以上	形状や大きさが均一	色も均一なピンク色
秀品	1粒20～30g程度	わずかなサイズの違い	わずかに色違いあり
家庭用	15～25g程度	サイズにばらつきあり	色にムラがある場合あり

 

このような等級別に分かれているものは、上記を参考に選ぶといいでしょう。

 

美味しい天使のいちごを見極める方法

ポイント①：色合いをチェック

天使のいちご特有の淡いピンク色が均一に広がっているものが美味しい証拠です。

緑のヘタが鮮やかでみずみずしいものを選びましょう。乾燥している場合は鮮度が落ちている可能性があります。

ポイント②：形状とサイズを確認

果実の形が円錐形に整っているものが理想的。

サイズが大きすぎず適度なもの（20g前後）は甘みと酸味のバランスが良い場合が多いです。

ポイント③：表面の艶や触った時の感触

果皮にツヤがあり、傷がないものを選びます。ツヤがあると新鮮でジューシーな証です。

軽く触れてみて、程よい弾力があるものを選びます。柔らかすぎるものは熟れすぎて傷みやすい可能性があります。

ポイント④：旬な時期を確認

天使のいちごは12月～4月が旬ですが、特に甘みがのる1月～3月がベストシーズンです。

 

ポイント⑤：購入場所で選ぶ

特に産地直送で買えるところで選ぶのがおすすめ。

直接届けてもらえることで、新鮮さや美味しいタイミングで食べることができます。

 

天使のいちごの値段相場

	値段相場	量の目安
贈答用(産地直送)	5,000円〜7,000円程度	250g×2パック程度
家庭用(産地直送)	3,000円〜5,500円	500g前後
訳あり・加工向け(産地直送)	3,000円〜4,000円	500g〜1kg程度

 

贈答用の値段相場

贈答用の場合、500gあたりで単価は5000円〜7000円程度と高価なものになります。

ただその分、サイズやランクなども高いものを厳選してのセットとなります。

家庭用の値段相場

贈答用の場合、500gあたりで単価は3,000円〜5,500円程度と高価なものになります。

贈答用と比べるとややランクは落ちますが、味も良いのでご自身で食べる用としてはリーズナブルになりお得です。

訳ありの値段相場

訳ありの値段相場は1kgあたり3,000円〜4,000円程度となります。

サイズや味にばらつきがあるものになるので、主にジャムなど加工用におすすめです。

 

天使のいちごの季節別の値段相場

天使のいちごは季節・時期によっても値段の相場が変わってくる場合があります。

1月〜3月頃

• 贈答用: 高級品として需要が高まり、5,000円～10,000円程度が主流。
• 家庭用: 3,000円～5,000円程度。
• 訳あり品: 1,500円～3,000円程度で入手可能。

この時期は旬ということもあり比較的値段は上がる傾向にあります。

4月〜5月頃

• 贈答用: 出荷量が減少するため、5,000円前後が一般的。
• 家庭用: 3,000円程度。
• 訳あり品: 1,500円～2,500円。

シーズン後半になってくるとやや値段も落ちてくる傾向にあります。

天使のいちごの糖度は何度？

 

天使のいちごの特徴はなんといっても糖度です。

平均して10～12度のという赤苺の糖度を大きく超える15度に達する粒あります。

糖度の特徴

平均的な苺の糖度が10～12度程度に対して「天使のいちご」は、最高糖度が15度に到達する事もある素晴らしい口あたりが特徴です。

 

天使のいちごの旬な時期は2月～7月

2月	3月	4月	5月	6月	7月
収穫〜出荷まで旬な時期

天使のいちごは主に2月頃から収穫が開始され出荷が始まります。

7月頃まで出回り旬な時期と言えます。

2月〜3月頃の特徴

天使のいちごが収穫され始める時期で甘味も乗り始めてきている時期です。

いちご狩りでも最も旬なシーズンです。

4月〜6月頃の特徴

いちご狩りでは4月までですが、家庭菜園では旬のピークと言われており、糖度も風味も美味しい時期となります。

7月頃の特徴

家庭菜園で収穫は出来ますが、旬な時期に比べると味やサイズが落ちてしまいます。

 

天使のいちごの特徴は？

天使のいちごの特徴
読み方	てんしのいちご
品種名	てんしのいちご
品種掛け合わせ	―
糖度	12〜14度
時期	2月〜5月頃
1粒あたりの重さ	30g前後
大きさや形	大きめの円錐形
味や香り	酸味と甘さのバランスがよい
硬さや食感	適度なかたさ

 

天使のいちごの見た目や大きさの特徴

丸みのある三角形で、サイズが30g前後と大粒。

果皮は白くてツブツブが赤く、一部がほんのり淡いピンクに染まっていて、ふっくらとした姿がとてもキュートないちごです。

天使のいちごの味や香りの特徴

糖度は12度～14度台。

しっかりと甘さがあり、まろやかな甘味がジュワーッと広がります。

赤いちごとはちょっと違うふんわりした香りが漂います。

天使のいちごの硬さや食感の特徴

程よいかたさで食感が非常にいい品種となっています。

 

トドクヨでは電話やメール・LINEからもご注文が可能です