アイコトマトの糖度や甘さの特徴は?旬な時期も詳しく紹介!
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アイコトマトの糖度や味の特徴についてご紹介していきます。
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アイコトマトとは?ミニトマトサイズのフルーツトマト
アイコトマトはプラム型のミニトマトです。長さは約3cm~4cmで、スーパーでもよく見かける定番品種として親しまれています。
1粒が小さいため口に入れやすく、果肉が厚くてゼリーが少ないため、食べるときに果汁が飛び散りにくいのが特徴です。
生食やサラダの付け合わせ、各種料理や、ソースの素材にも利用されています。
通常の丸玉ミニトマトと比べて、約2倍のリコピンが含まれているため、栄養も豊富です。
アイコトマトの収穫時期と旬の食べ頃は?
アイコトマトの旬な時期 | |
---|---|
収穫時期 | 11月中旬〜7月中旬まで |
お届けの旬な時期 | 11月下旬〜7月中旬まで |
トドクヨで取り扱いのあるアイコトマト(熊本県産)の旬は、11月下旬頃から7月頃です。それより前に予約注文も可能です。
アイコトマトのおすすめ商品(11月中旬〜7月中旬まで)
熊本県のアイコトマト | |
---|---|
産地 | 熊本県 |
糖度 | 8度以上 |
時期 |
11月中旬〜7月中旬まで |
熊本県のアイコトマトは、ゼリー部分が少なく肉厚、口の中で皮が残りにくいので食べやすいミニトマトです。
濃厚な甘さが特徴で、程よい酸味もあるため、生食やサラダ、加熱調理でも美味しくいだたけます。
通常の丸玉ミニトマトと比べて、約2倍のリコピンが含まれています。
トドクヨのLINEでもご注文やお問合せが可能です。
アイコトマトの糖度や甘さの特徴は?
アイコトマトの特徴 | |
---|---|
平均糖度 | 8度以上 |
時期 | 11月中旬〜7月中旬まで |
サイズ | ミニトマトサイズ(3cm~4cm程度) |
1粒あたりの重さ | 18〜25g程度 |
アイコトマトの味のイメージ | ||
---|---|---|
甘味 | 5 | ★★★★★ |
酸味 | 2 | ★★ |
果肉感 | 4 | ★★★★ |
アイコトマトは約3cm~4cmのミニトマトで糖度が高く、平均糖度は8度以上と言われています。
濃厚な甘さと程よい酸味が特徴です。
トマトの青臭さなどもなく、とても食べやすい品種となります。
ゼリーが少ないため飛び散りにくく、食べやすいフルーツトマトです。
トドクヨのLINEでもご注文やお問合せが可能です。
アイコトマトの味を一言で表すと
フルーティーな甘さと肉厚の果肉が特徴のトマトです。
通常のミニトマトよりも糖分含量が多く、酸味が少ないため、甘みがより強く感じられるトマトです。
やさしい味わいですので、お子様にも親しまれています。
味を一言で表すと、「フルーツのようなミニトマト」です。デザート感覚で美味しくいだたけます。
アイコトマトのサイズや重さは?
アイコトマトのサイズや重さ | |
---|---|
サイズ | 直径3cm~4cm程度 |
重さ | 1粒あたり18〜25g程度 |
アイコトマトのサイズは、直径3cm~4cm程度で、1粒の重さは18~25g程度となります。
一般的なミニトマトより細長いプラム型が特徴です。
中のゼリーが少ないため、丸ごと食べても果汁が飛び散りません。口の中で皮が残らないので食べやすいミニトマトです。
アイコトマトの色の特徴は?
アイコトマトは赤系のトマトのため、色鮮やかです。
明るい赤色なのでお弁当やサラダに入れて、色のアクセントにも使われています。
アイコトマトの栄養素について
従来の品種と比べて糖分が多く、リコピンは約2倍も含まれています。
赤い色素成分のリコピンは、高い抗酸化作用がある栄養素です。
その他にもカリウム、カルシウムなどの栄養素が豊富に含まれています。
※100g当たりの栄養素
トマト | ミニトマト | |
---|---|---|
エネルギー | 19kcal | 29kcal |
たんぱく質 | 0.7g | 1.1g |
糖質 | 0.1g | 0.1g |
カリウム | 210㎎ | 240㎎ |
カルシウム | 7㎎ | 12㎎ |
リン | 26㎎ | 29㎎ |
β‐カロテン | 540㎍ | 960㎍ |
ビタミンC | 15㎎ | 32㎎ |
日本食品標準成分表2015年版(七訂)より
アイコトマトのお取り寄せの値段相場
アイコトマトの値段相場 | ||
---|---|---|
セット内容 | 値段 | 1kgあたりの値段 |
1kgセット | 3,400円 | 3,400円 |
2kgセット | 4,990円 | 2,495円 |
トドクヨで扱っているアイコトマトのお取り寄せの値段相場です。
セットによって価格帯が変わりますが、量の多い方が割安となり1kgあたり2,495円程度となっております。
※青果のため年によって価格が変わる場合もあります。
アイコトマトの美味しい食べ方
下記の食べ方もおすすめなのでお試しください!
食べ方:そのままパクッと食べる
まずは水でさっとすすぎ、そのままのアイコトマトを食べてみてください。
アイコトマトの甘みなどそのままで十分美味しく食べることができます。
中のゼリーが少ないため、一口で食べても果汁が飛び散らず食べやすいです。
アイコトマトのおすすめの保存方法
アイコトマトのおすすめの保存方法と手順をご紹介します。
アイコトマトを冷蔵保存する場合の方法
- ヘタをとって洗いキッチンペーパーで拭き取る
- 保存容器にキッチンペーパーを敷いて並べる
- 並べたトマトの上にもキッチンペーパーを敷き蓋をする
- 冷蔵庫(野菜室)に入れる
ポイントとしては、野菜室程度の温度で保存するようにしましょう。
温度の低いところで保存すると味などが落ちてしまうことがあります。
また、トマトとトマトがくっつかないようにして保存するといいでしょう。
トマト同士の圧力が加わるとそこから傷みやすくなる場合もあります。
アイコトマトを丸ごと冷凍保存する場合の方法
- ヘタをとって洗いキッチンペーパーで拭き取る
- 冷凍用のジッパーに入れて空気を抜く
- 冷凍庫に入れる
冷凍保存をすることで保存も長く効き、凍ったまま調理にも使うことができます。
アイコトマトの日持ちの目安
アイコトマトの日持ちの目安 | |
---|---|
冷蔵保存(丸ごと)の場合 | 5日〜7日 |
冷蔵保存 (カット)の場合 | 3日〜5日 |
冷凍保存の場合 | 3週間程度が目安。水分量が少なければ2ヶ月程度 |
完熟してないトマトの場合は、常温で完熟させるまでの目安として3〜5日程度おいてから野菜室で冷蔵しましょう。
アイコトマトのおすすめレシピ
アイコトマトを使ったレシピを紹介します。
どの料理も簡単に作れますので参考にしてください。
レシピ①:アイコトマトのマリネ
参考:https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1760027591/
材料:アイコトマト、塩、オリーブ油、クミンパウダー、三温糖、酢
調理手順
- 破裂防止のため楊枝で数カ所に穴をあける
- 耐熱容器にアイコトマト10~11個(220g)を入れて、塩(小さじ1/2)、オリーブ油(大さじ1)、クミンパウダー(小さじ1/3)、三温糖(少々)を入れる
- 2にラップをして皮が破けるまで、レンジ(600W)に2~3分かける
- 3を取り出して酢を入れて混ぜ、ラップをしてそのまま冷やせば完成
レシピ②:鶏モモ肉のガーリック強めアイコ焼き
参考:https://cookpad.com/recipe/7539174
材料:鶏モモ肉、スパイス、チューブニンニク、アイコトマト、レモン汁
調理手順
- 鶏モモ肉(400g)を適量のスパイスとチューブにんにくに漬け込んで15分置く
- アイコトマト(4個)と一緒にビストロ両面グリルで12分焼けば完成
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