さくらんぼとは?さくらんぼの特徴と魅力、歴史について紹介

 

さくらんぼの特徴について説明していきます!

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さくらんぼとは? さくらんぼの魅力は?

さくらんぼとは、バラ科サクラ属の落葉高木であるサクランボの果実のことです。

さくらんぼは、日本では初夏の果物として親しまれていますが、実は世界中で栽培されている果物です。

さくらんぼの魅力は、その甘酸っぱい味と、色鮮やかな見た目だけではありません。 さくらんぼには、さまざまな特徴や栄養価があります。 それでは、さくらんぼの特徴や栄養価について見ていきましょう。

さくらんぼの特徴

さくらんぼの特徴は、以下のようになります。

さくらんぼの形について

一般的に直径1~2cmほどの小さな球形の果実です。 赤や黄色、紫などの色がありますが、日本では赤いものが多く流通しています。

さくらんぼの種について

種子が1個入っている核果と呼ばれるタイプの果実です。 種子は食べられませんが、種子の大きさや形は品種によって異なります。

果皮が薄くて柔らかいので、傷みやすい果物です。 そのため、収穫後は早めに消費するか、冷蔵や冷凍などの保存方法を選ぶ必要があります。

さくらんぼの味について

果肉がジューシーで甘酸っぱい味がします。 しかし、品種によっては酸味が強かったり、甘味が強かったりするものもあります。 また、果肉の色や食感も品種によって異なります。

 

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さくらんぼは予約注文が可能です!!(時期になったら配送が開始となります)

【特秀品・高糖度】山形県産の佐藤錦

 

【特秀品】山形県産の佐藤錦の特徴

産地

山形県

配送時期

〜5月末までの受付の場合(6月中旬~下旬配送)

6月1日〜の受付の場合(6下旬〜7月上旬頃にまとめて配送)

特秀について

大きさはLサイズになり、着色も良く見た目がいいものになります。

収穫前に糖度センサーによる確認と食味を行い基準に合格した物だけを収穫しています。

バラ詰めとなります。

内容量

300g(300g×1P):約40〜50粒

600g(300g×2P):約85~95粒 

値段

300g(300g×1P):約40〜50粒 6,500円

600g(300g×2P):約85~95粒 9,000円

(送料無料)

配送

ヤマト運輸・クール便となります。

備考

品質の都合上、沖縄だけ配送不可とさせて頂いております。

山形県さくらんぼ品評会にて山形県1位の農林水産大臣賞
寒河江西村山さくらんぼ品評会では4年連続最優秀賞受賞

と品質や評価が高いさくらんぼとなります。

特秀品は大きさ、色合い、見た目の全てにおいて一番品質の良いランクのため、少し遅れた母の日の贈り物や父の日の贈り物(6月配送のため)にもおすすめです。

それ以外にも大事な方への贈答品やお中元のギフトとしてもとても喜ばれ、おすすめです。

お値段はやや張りますが、贈り物に適した品質で喜ばれることは間違いありません。

販売時期に限りがあるので早期ご注文も対応しておりますので、お早めのご注文下さい。

 

LINEでご注文も可能です。旬な時期に通知が欲しいという方も是非ご登録下さい。

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【秀品・高糖度】山形県産の高級佐藤錦

 

【秀品】山形県産の佐藤錦の特徴

産地

山形県

配送時期

〜5月末までの受付の場合(6月中旬~下旬配送)

6月1日〜の受付の場合(6下旬〜7月上旬頃にまとめて配送)

秀品について

大きさはLサイズになり、特秀品と比べるとやや見た目が落ちますが品質は高品質です。

収穫前に糖度センサーによる確認と食味を行い基準に合格した物だけを収穫しています。

バラ詰めとなります。

内容量

300g(300g×1P):約40〜50粒

600g(300g×2P):約85~95粒 

値段

300g(300g×1P):約40〜50粒 5,600円

600g(300g×2P):約85~95粒 7,800円

(送料無料)

配送

ヤマト運輸・クール便となります。

備考

品質の都合上、沖縄だけ配送不可とさせて頂いております。

秀品は特秀品と比べると多少の色むらや色が薄いものとなりますが、それ以外は特秀品と変わりありません。

高ランクのさくらんぼをご家庭で食べたいという方におすすめです。

販売時期に限りがあるので早期ご注文も対応しておりますので、お早めのご注文下さい。

 

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【訳あり】山形県産の佐藤錦(さとうにしき)

 

【訳あり】山形県産の佐藤錦(さとうにしき)の特徴

産地

山形県

配送時期

〜5月末までの受付の場合(6月中旬~下旬配送)

6月1日〜の受付の場合(6下旬〜7月上旬頃にまとめて配送)

訳あり品について

大きさはMサイズになり、秀品と比べると見た目と糖度が落ちます。

バラ詰めとなります。

内容量

600g(300g×2P)

1kg(500g×2P)

値段

600g(300g×2P) 4,700円

1kg(500g×2P) 5,600円

(送料無料)

配送

ヤマト運輸・クール便となります。

備考

品質の都合上、沖縄だけ配送不可とさせて頂いております。

訳あり品は秀品は特秀品と比べると大きさ、色合い、見た目、味の全てにおいてやや落ちますがその分お安くなっています。ご家庭向け。

販売時期に限りがあるのでお早めのご注文下さい。

 

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【サイズMIX・高糖度】福島県産のせいちゃんの佐藤錦


 

【Mサイズ】せいちゃんが作る佐藤錦の特徴

産地

福島県

配送時期

6月中旬~下旬配送予定

サイズについて

大きさはMサイズになり、ご家庭向けなどにおすすめ。

内容量

お試し250g×1パック

250g×2パック(合計500g)

250g×4パック(合計1kg)

値段

250g×1:3,600円(一部のエリア以外送料無料)

250g×2:6,500円(一部のエリア以外送料無料)

250g×4:8,800円(一部のエリア以外送料無料)

配送

沖縄については別途送料が1600円かかります。

クールでの配送になります。


見た目や大きさなど気にせずご家庭用に佐藤錦を食べたいという方におすすめです。

 

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「紅秀峰」は6月下旬〜7月上旬頃配送

紅秀峰(福島)の特徴

糖度

20度程度

時期

6月下旬

紅秀峰は、佐藤錦から生まれたさくらんぼであり、佐藤錦よりも硬さがあるため食べ応えがあります。

10gにもなる大粒の果実は、ギフトで贈っても喜ばれること間違いなし!

紅秀峰の産地は山形県

最大の産地は山形県であり、全国の約8割以上を占めています。

7月中旬頃まで収穫できる紅秀峰は、お中元にピッタリのさくらんぼです。

【Mサイズ・高糖度】福島県産のせいちゃんの紅秀峰

【Mサイズ】せいちゃんが作る佐藤錦の特徴

産地

福島県

配送時期

7月上旬~中旬配送予定

特秀について

大きさはMサイズになり、ご家庭向けなどにおすすめ。

内容量

250gのパックが2パック(合計500g)

値段

200g×2:5,700円(送料無料)

配送

沖縄については別途送料が1600円かかります。

クールでの配送になります。


見た目や大きさなど気にせずご家庭用に紅秀峰を食べたいという方におすすめです。


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糖度の高いさくらんぼランキングはこちら

 

さくらんぼの栄養価

さくらんぼには、さまざまな栄養素が含まれています。 以下は、100gあたりの栄養成分表です。

栄養素
エネルギー 63kcal
水分 81.3g
たんぱく質 1.1g
脂質 0.2g
炭水化物 16.1g
食物繊維 2.1g
灰分 0.4g
ナトリウム 3mg
カリウム 222mg
カルシウム 13mg
マグネシウム 11mg
リン 21mg
0.4mg
亜鉛 0.1mg
0.1mg
マンガン 0.1mg
ビタミンA 64μg
ビタミンE 0.1mg
ビタミンK 2.1μg
ビタミンB1 0.03mg
ビタミンB2 0.04mg
ナイアシン 0.4mg
ビタミンB6 0.05mg
葉酸 8μg
ビタミンC 7mg

 

さくらんぼには、ビタミンAやビタミンCなどの抗酸化作用のあるビタミンが豊富に含まれています。 これらのビタミンは、老化や病気の予防に役立ちます。

また、カリウムやカルシウムなどのミネラルも多く含まれており、血圧や骨の健康にも良いとされています。 さらに、食物繊維も多く含まれているので、便秘の改善や腸内環境の整えにも効果が期待できます。

さくらんぼの主な産地は?日本のさくらんぼ栽培の歴史

さくらんぼは、世界中で栽培されている果物ですが、日本ではどこで栽培されているのでしょうか?

また、日本でのさくらんぼ栽培の歴史はどのようになっているのでしょうか?

それでは、さくらんぼの主な産地と日本のさくらんぼ栽培の歴史について見ていきましょう。

山形県がさくらんぼの一大産地になった理由

さくらんぼの主な産地といえば、やはり山形県です。

山形県は、日本で最もさくらんぼの生産量が多く、全国の約7割を占めています。 なぜ山形県がさくらんぼの一大産地になったのでしょうか?

その理由は、以下のようになります。

山形県は、日本海側の気候でありながら、内陸部に位置するため、冬は寒く、夏は暑いという四季の差がはっきりしています。

この気候は、さくらんぼの栽培に適しており、甘味や酸味、色や形などの品質を高めることができます。

山形県は、さくらんぼの品種改良にも積極的に取り組んできました。

特に、佐藤錦という品種は、山形県の農業試験場で開発されたもので、日本のさくらんぼの代名詞とも言えるほどの人気品種です。

佐藤錦は、大粒で甘味と酸味のバランスが良く、色も鮮やかな赤色です。

佐藤錦は山形県のほかにも、北海道や長野県などでも栽培されていますが、山形県産のものが最も高品質とされています。

北海道や長野県などの他の産地

さくらんぼの主な産地は、山形県ですが、他にも北海道や長野県などで栽培されています。 それぞれの産地の特徴は、以下のようになります。

北海道:北海道は、日本で最も北に位置するため、さくらんぼの収穫時期が遅くなります。

そのため、山形県産のさくらんぼが終わった後に、北海道産のさくらんぼが出回ります。

北海道産のさくらんぼは、佐藤錦や紅秀峰などの品種が多く、大粒で甘味が強いのが特徴です。

北海道のさくらんぼの代表的な産地は、旭川市や富良野市などです。


長野県:長野県は、日本で最も標高が高い県で、寒暖の差が激しい気候です。

この気候は、さくらんぼの栽培に適しており、品質の高いさくらんぼが収穫できます。

長野県産のさくらんぼは、佐藤錦やナポレオンなどの品種が多く、色や形が美しいのが特徴です。

長野県のさくらんぼの代表的な産地は、松本市や安曇野市などです。

 

さくらんぼの代表品種と旬の時期

さくらんぼは日本では5月から7月にかけて収穫される初夏の果物です。

品種や産地、栽培方法によって旬の時期は異なりますが、一般的には以下のようになります。

佐藤錦:日本で最も多く生産されている品種で、甘さと酸味のバランスが良く、果汁が豊富です。旬の時期は6月中旬から7月上旬です。


紅秀峰:山形県で育成された品種で、粒が大きく、甘みが強く、色づきが美しいです。旬の時期は6月下旬から7月下旬です。


南陽:山形県で育成された品種で、佐藤錦よりも果肉がやわらかく、酸味が少ないです。旬の時期は7月上旬から中旬です。


ナポレオン:ヨーロッパ原産の古い品種で、酸味が強く、ジャムやシロップ漬けに向いています。旬の時期は6月下旬から7月上旬です。

 

さくらんぼは、栄養価が高く、疲労回復や美肌効果などが期待できます。新鮮なさくらんぼを選ぶときは、色やつや、茎の緑色などに注意しましょう。

さくらんぼは追熟しないので、収穫したときが一番おいしいですよ。

 

美味しいさくらんぼの選び方と保存方法

さくらんぼは、美味しく食べるためには、選び方と保存方法が重要です。

それでは、美味しいさくらんぼの選び方と保存方法について見ていきましょう。

 

見た目や枝に注目して新鮮なものを選ぶ

さくらんぼは、見た目で新鮮さや品質を判断することができます。 美味しいさくらんぼの見た目の特徴は、以下のようになります。

色が濃くて艶があるものを選ぶ

色が鮮やかで、光沢があること。 色が濃くて艶があるほど、糖度が高くて美味しいです。

枝が緑色で、葉がついていること。 枝や葉が枯れていると、収穫後に時間が経っている可能性が高いです。

果肉がふっくらとしていて、皮が張っていること。 果肉がしぼんでいたり、皮がたるんでいたりすると、水分が失われているか、傷んでいるかもしれません。

形が整っていて、大きさがそろっていること。 形がゆがんでいたり、大きさがばらばらだと、品種が混ざっているか、栽培環境が悪かったかもしれません。

冷蔵庫で保存する場合はビニール袋に入れる

さくらんぼは、買ってきたらすぐに食べるのが一番ですが、食べきれない場合は、冷蔵庫で保存することができます。 冷蔵庫で保存する場合は、以下のようにすると良いでしょう。

さくらんぼは、水洗いせずにそのままビニール袋に入れます。 水洗いすると、水分が皮に残って傷みやすくなります。

ビニール袋には、空気を抜いてから口をしっかりと閉じます。 空気に触れると、酸化や乾燥が進んでしまいます。

冷蔵庫の野菜室に入れます。 野菜室は、冷蔵庫の中でも温度が高く、湿度が高い場所です。 さくらんぼは、低温や乾燥に弱いので、野菜室が適しています。

できるだけ早く食べます。 冷蔵庫で保存しても、さくらんぼは傷みやすい果物です。 保存期間は、2~3日程度が目安です。

 

冷凍保存する場合は水洗いしてから凍らせる

さくらんぼは、冷凍保存することもできます。 冷凍保存する場合は、以下のようにすると良いでしょう。

さくらんぼは、水洗いしてから水気を拭き取ります。 水洗いすると、虫や汚れを落とすことができます。 水気を拭き取ると、冷凍するときに氷がつきにくくなります。

さくらんぼは、枝や種を取り除きます。 枝や種は、冷凍すると硬くなって食べにくくなります。 種を取り除くときは、竹串などを使って押し出すと簡単です。

一つずつラップに包んでから、ジッパー付きの保存袋に入れます。

一つずつラップに包むと、冷凍するときにくっつきにくくなります。 保存袋には、空気を抜いてから口をしっかりと閉じます。

冷凍庫に入れます。 冷凍庫の温度は、-18℃以下に設定します。 保存期間は、約3ヶ月程度が目安です。

食べるときは、自然解凍します。 電子レンジやお湯で解凍すると、果肉が崩れたり、味が落ちたりする可能性があります。

自然解凍すると、さくらんぼの食感や味が保たれます。

 

まとめ

この記事では、「さくらんぼとは」について詳しく解説しました。

さくらんぼは、初夏の果物として人気がありますが、その特徴や歴史、種類や旬の時期などを知ると、さらに楽しめると思います。

また、さくらんぼには、抗酸化作用やミネラルなどの栄養価が高く、健康にも良いとされています。

さくらんぼの選び方や保存方法も覚えておくと、美味しく長持ちさせることができます。

さくらんぼは、生鮮品としてだけでなく、ジャムや酒、缶詰やドライなどの加工品としても楽しめます。

さくらんぼの季節になったら、ぜひお試しください。

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