とよのか(いちご)の糖度は?旬な時期と味や品種の特徴も紹介

とよのか(いちご)の糖度や旬な時期は?特徴をこっそり紹介します。

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とよのか(いちご)の糖度は何度?

とよのかの糖度は、12度~15度程度とされています。

糖度の特徴

とよのかの糖度は12~15度程度と他のいちごより高いです。

それと同時に酸度も高いことが特徴で、甘味と酸味を同時に味わうことができる品種です。

とよのか(いちご)の旬な時期

11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月
収穫〜出荷まで旬な時期

とよのか(いちご)は11月ごろから5月ごろまでが市場に出回る時期です。

その中の旬な時期は、12月~3月ごろとなります。

11月頃の特徴

11月頃から市場に出回ります。

市場に出始めなのでそこまで糖度は高くありませんが、元々糖度が高いいちごなので甘さは感じられます、

12月~3月頃の特徴

12月~3月頃が最も旬な時期です。

糖度も酸度も高いいちごなので両方を楽しめます。

4月~5月頃の特徴

少し味は落ちてしまいますが、糖度も酸度も楽しめます。

ただ、果肉が他のいちごより柔らかいので早めに食べるようにしてください。

とよのか(いちご)の特徴は?

とよのか(いちご)の特徴
読み方 とよのか
品種名 とよのか
品種掛け合わせ ひみこ×はるのか
糖度   12~15度程度
時期 11月〜5月頃  
1粒あたり重さ 20〜40g程度
大きさや形 円錐形
味や香り 甘味と酸味のバランスがよく、香りも豊か
硬さや食感 柔らかめ

 

とよのか(いちご)の見た目や大きさの特徴

見た目は大きめで、鮮やかな赤色、表面に凹凸があるものがあります。

とよのか(いちご)の味や香りの特徴

『豊の香』とも表記されるだけあって香りがとても豊かです。

酸味と甘みのバランスがよく、ジューシーですが、『あまおう』と比べると酸味がある品種です。

とよのか(いちご)の硬さや食感の特徴

他のいちごに比べると比較的柔らかめです。

とよのか(いちご)の産地

とよのかの現在の主な産地は熊本県です。

以前は、福岡、佐賀などでも生産されていましたが、あまおう、さがほのかの登場により、現在は熊本県が主な産地となります。

とよのか(いちご)の由来と意味

とよのかという名前は「豊の香」をひらがな表記したものです。

「とよ」は明治時代の九州の藩名「豊前」「豊州」から取り、「のか」は交配種である「はるのか」から由来しています。

とよのか(いちご)の歴史

開発の背景

暖地向きの品種として開発られました。

品種登録

1984年(昭和59年)に品種登録されました。

現在の位置

当時は福岡県を中心に生産されていましたが、その後とよのかを親品種として別の品種と交配させて生まれた「さがほのか」や「あまおう」の登場により徐々に生産量は減少しています。

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