もういっこ(いちご)の糖度は?旬な時期と味や品種の特徴も紹介

もういっこ(いちご)の糖度や旬な時期は?特徴を交えて紹介します。

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もういっこ(いちご)の糖度は何度?

 

一般的に、もういっこ(いちご)の糖度は15度程度とされています。ただし、栽培環境や収穫時期によって多少変動する場合があります。

糖度の特徴

糖酸比が高く、やさしい甘さを味わえます。糖度の酸味のバランスが良いのが特徴です。

もういっこ(いちご)の旬な時期

12月 1月 2月 3月 4月 5月
収穫〜出荷まで旬な時期

もういっこ(いちご)の旬な時期は12月から5月頃までです。
食べ頃の旬は、1月〜4月頃と言われています。

1月〜2月頃の特徴

この時期のもういっこ(いちご)は冬の寒さによって実が締まり、糖度が高くなる傾向にあります。

甘さと酸味のバランスが最も良いとされています。

3月頃の特徴

3月頃でも美味しく楽しめるのが特徴で、4月頃でも食べ頃の旬が続くのも魅力です。

もういっこ(いちご)の特徴は?

もういっこ(いちご)の特徴
読み方 もういっこ
品種名 もういっこ
品種掛け合わせ 「MN3」{(女峰×しずたから)×女峰}を子房親とし、「さちのか」を花粉親として組合せ交配
糖度   15度程度
時期 12月~5月頃
1粒あたりの重さ 約15~18g
大きさや形 円錐形
味や香り

糖酸比が高く、やさしい甘さが特徴

硬さや食感 しっかりとした食感で、日保ち性に優れています。

もういっこ(いちご)の見た目や大きさの特徴

果実は円錐形でサイズが大きく、果皮は鮮やかな紅色。果肉も淡い赤色をしています。

サイズが小さめのものでも、全体が赤く染まっていてへたがピンとしているものが鮮度がよく、香りもよければおいしいイチゴです。

もういっこ(いちご)の味や香りの特徴

甘酸適和のスッキリとした甘さが特徴です。甘い香りが強くします。
やさしい甘さのいちごが好みの方にオススメです。

もういっこ(いちご)の硬さや食感の特徴

果肉は固めでしっかりしていて、日持ちは良好です。
とはいえ、できるだけ鮮度のよいうちに食べきりましょう。2~3日が目安です。

粒がしっかりとしていて大きいので、ケーキ・タルト・パフェなどのトッピングにもぴったりです。量がたくさんある場合は、ジャムやスムージーなどに使うのもオススメです。

もういっこ(いちご)の産地

もういっこ(いちご)は、宮城県オリジナルいちご品種です。
宮城県内のいちご栽培面積の4割以上が育てているそうです。

宮城県亘理町と山元町で生産されています。亘理町と山元町は東北で最もいちごの生産量が多く、宮城県でも有数の生産量を誇っています。

もういっこ(いちご)の由来と意味

名前の「もういっこ」は、おいしくて1つ食べると、ついつい「もう一個」手を伸ばしてしまうという意味が込められているそうです。

もういっこ(いちご)の歴史

開発の背景

不授精果やうどんこ病、萎黄病、ハダニの発生、春先の小果実の多発などに強く、寒冷地での栽培に適した、宮城県オリジナル品種の開発が進められていたという背景があります。

父親の「さちのか」は食味のよさに定評があるメジャー品種。母親の「MN3」は「女峰×しずたから」×「女峰」の掛け合わせで、うどんこ病や萎黄病に抵抗性があります。

品種登録

交配してから10年後の2008年に品種登録されました。

特徴の確立

草勢が旺盛で低温伸長性が良く、高い連続出蕾性があります。

現在の地位

現在、もういっこ(いちご)は山元町にある農業法人「一苺一笑(いちごいちえ)」や宮城県亘理町にある「JAみやぎ亘理 いちご農家」で味わうことができます。

それ以外の地域でも許諾を受けることができ、栽培され始めています。

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