かおりの(いちご)の糖度は?旬な時期と味や品種の特徴も紹介

かおりの(いちご)の糖度や旬な時期は?特徴をこっそり紹介します。

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かおりの(いちご)の糖度は何度?

かおりのの糖度は、10度~11度程度とされています。

糖度の特徴

かおりのの糖度は、10度~11度程度と他のいちごと比べると甘さが控えめです。

しかし、酸味は穏やかで、甘味が強いながらさっぱりとしているので、何個でも食べられます!

かおりの(いちご)の旬な時期

11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月
収穫〜出荷まで旬な時期

かおりのは11月ごろから5月ごろまでが市場に出回る時期です。

その中の旬な時期は、1月~2月ごろとなります。

かおりの(いちご)の特徴は?

かおりの(いちご)の特徴
読み方 かおりの
品種名 かおりの
品種掛け合わせ 女峰×愛ベリー×とよのか×宝交早生×章姫×あかしゃのみつこ×とちおとめ×サンチーゴ
糖度   10~11度程度
時期 11月〜5月頃  
1粒あたり重さ 15g程度
大きさや形 円錐形
味や香り 甘味が強く酸味はおだやかで優れた香り
硬さや食感 硬め

 

かおりの(いちご)の見た目や大きさの特徴

果実は艶やかなやや縦長の大きな円錐形、果肉と果皮は明るい橙赤色、果心部は白色です。

かおりの(いちご)の味や香りの特徴

かおりのの大きな特徴は、優れた香りです。

「リナロール」というフレッシュな甘い香気成分を多く含んでいて、いちごの甘味との相乗効果でより風味豊かに感じられます。

かおりの(いちご)の硬さや食感の特徴

果肉は硬めでしっかりした食感があります。

かおりの(いちご)の産地

かおりのの主な産地は、三重県です。

三重県が開発したオリジナル品種ではありますが、普及と三重県のPRを目的に他府県の栽培者でも許諾申請によって栽培が可能となりました。

 現在三重県を中心に熊本県や山口県などでも栽培されています。

かおりの(いちご)の由来と意味

上品で甘い香りが漂うことから、かおりのと命名されました。

かおりの(いちご)の歴史

開発の背景

耐病性と早採りを目指して開発が始まりました。

炭疽病というのは、「糸状菌(かび)」による病気のことで、この病気の抵抗性を持たせることで生産者の労力とコストを大きく削減できます。

 

品種登録

2010年(平成22年)に品種登録されました

現在の位置

かおりのは炭疽病抵抗性を持ち、需要期に間に合うように開発された品種です。

現在では、研究所の想いと市場のニーズがうまく重なり全国で作られるいちごです。

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