ピュアホワイト(とうもろこし)の糖度は?特徴と旬な時期も紹介
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ピュアホワイト(とうもろこし)の糖度は?特徴や旬の時期も紹介していきます。
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ピュアホワイト(とうもろこし)の糖度はどのくらい?
ピュアホワイト(とうもろこし)の糖度は16度〜18度程度となります。これは、メロンやシャインマスカットにも匹敵する甘さがあります。
それに加えて実もやわらかいため、特に採れたては生でもおいしく食べることができます。
2002年に北海道で誕生した新生のとうもろこしで、名前の通り純白の粒を持っています。
ピュアホワイト(とうもろこし)の特徴

ピュアホワイト(とうもろこし)の特徴 | |
---|---|
品種名 |
ピュアホワイト |
粒の色 | ホワイトコーン(白いとうもろこし) |
糖度 |
16〜18度程度 |
背丈(サイズ) |
18~20cm程度 |
食感 |
果皮がやわらかく、サクサク感がある |
ピュアホワイトの味の特徴
甘さ |
★★★★★ |
食感 |
★★★★ |
糖度が16〜18度程度と高く、強い甘みが特徴。フルーツ並みの甘さを持った品種です。
かぶりつくとジュワッと水分が溢れ出すジューシーさ、シャキシャキとした食感と甘さが、やみつきになります。
ピュアホワイトの特徴をまとめると
ピュアホワイトの特徴と多品種の違いをまとめると下記になります。
- 糖度が16〜18度程度
- 果皮がやわらかい
- シャキシャキ感があり食べやすい
- 香り高くて、ジューシー
フルーツ感覚で食べられるほどの甘さと爽やかでやさしい香りは、ピュアホワイトならではの特徴といえます。
【 産地別】ピュアホワイト(とうもろこし)の旬の時期
地域エリア | 主な都道府県 | 収穫・出荷時期(目安) |
---|---|---|
九州地方 | 福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県 | 7月下旬~8月中旬 |
四国地方 | 徳島県・香川県・愛媛県・高知県 | 7月下旬~8月中旬 |
中国地方 | 鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県 | 7月下旬~8月中旬 |
近畿地方 | 滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県 | 7月下旬~8月中旬 |
中部地方 | 新潟県・富山県・石川県・福井県・山梨県・長野県・岐阜県・静岡県・愛知県・三重県 | 7月下旬~8月中旬 |
関東地方 | 茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県 | 7月下旬~8月中旬 |
東北地方 | 青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県 | 7月下旬~8月中旬 |
北海道 | 北海道 | 7月下旬~8月中旬 |
ピュアホワイトの時期は、全国的に 7月下旬〜8月中旬が収穫のピークとなりますが、地域によっては少し前後することがあります。
特に気温と湿度が影響するため、各地域でその特性に応じた最適な収穫時期が選ばれます。
ピュアホワイト(とうもろこし)の主な産地と収穫量
地域エリア | 主な県・市町村 | 出荷量の目安(年) |
---|---|---|
北海道 | 北海道(北海道限り、特に美瑛町、士別市) | 約1,000〜1,500トン |
東北地方 | 青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県 | 約500〜800トン |
関東地方 | 茨城県・栃木県・群馬県・千葉県・東京都・神奈川県 | 約300〜500トン |
中部地方 | 新潟県・長野県・静岡県・愛知県・岐阜県 | 約300〜400トン |
近畿地方 | 滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県 | 約100〜200トン |
中国地方 | 鳥取県・岡山県・広島県・山口県 | 約100〜200トン |
四国地方 | 県・愛媛県・高知県・徳島県 | 約100〜150トン |
九州地方 | 福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県 | 約200〜300トン |
主にピュアホワイト(とうもろこし)を作っている産地は上記の通りです。
特に北海道の生産量が多い品種となります。
ピュアホワイト(とうもろこし)のおすすめな食べ方
ピュアホワイトは下記のような食べ方がおすすめです。
- 生でそのまま食べる
- 電子レンジで蒸してから食べる
- 塩茹でして食べる
- 焼きとうもろこしにして食べる
- ピラフにして食べる
- フレッシュジュースにする
生でそのまま食べる
新鮮な状態であれば、まずは生で食べてみてください。甘さと香りが口いっぱいに広がります。
ピュアホワイトのフレッシュでジューシーな甘みが楽しめます。
電子レンジで蒸してから食べる
皮をむき、軽く水につけてからラップをします。1本約3分を目安に加熱しましょう。
水分が閉じ込められてジューシーに。手軽&栄養も逃げにくい、おすすめの食べ方です。
塩茹でして食べる
鍋にたっぷりの水を沸かし、塩をひとつまみ加えてピュアホワイトを茹でます。茹で時間は約10分程度が目安です。
少し塩を振ってそのまま食べるか、バターを溶かしてかけるのもおすすめです。
焼きとうもろこしにして食べる
皮付きのまま15〜20分ほどグリルで焼きます。焼くと香ばしい香りが広がり、美味しくなります。
焼き終わったら、バターと塩をたっぷりかけて食べると最高です。
ピラフにして食べる
ピュアホワイトの粒をフライパンで炒め、ピラフの具材と一緒に炊き込みます。仕上げにパセリやチーズを散らして完成!
鶏肉やベーコン、野菜と一緒に炊き込むと一層豪華になります。
バターやオリーブオイルを使って炒めると、香ばしさが加わり、風味が豊かになります。
フレッシュジュースにする
ピュアホワイトの粒をミキサーでピューレ状にし、少しの水や牛乳を加えてジュースにします。甘さが足りなければ、蜂蜜やメープルシロップを加えても良いです。
さらに、ココナッツミルクやライムを加えると、トロピカルな風味が楽しめますよ。
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