かますの干物のお取り寄せ通販おすすめ人気ギフトランキング【島根県・国産】

かますの旬な時期は？いつが美味しい？

カマスにもさまざまな種類がありますが、島根県で漁獲されるカマスの多くはアカカマスです。

秋にまとまって定置網に入り、カマスの中でもほどよく脂がのっているのが特徴です。

水分が多く、鮮度落ちの早い魚ではありますが、干物にすることで旨味が凝縮され、賞味期限内であれば美味しくいただけます。

かますの干物の味付けの特徴

トドクヨで扱う一夜干し（干物）は、保存料、着色料、酸化防止剤などの添加物は一切使用しておらず、無添加でこだわりの天日塩のみを使い、かますの旨みを最大限引き出しました。

まろやかさがあり美味しい仕上がりとなっております。

一般的な干物よりも塩分濃度は低く設定していますが、それでもしょっぱいと感じる場合は下記の塩抜きの方法をお試しください。

干物の塩抜きの記事はこちら

かますの干物の保存方法と賞味期限について

一夜干しは塩分濃度が高い状態で干しているので、日持ちのする食材です。

未開封の状態なら最長で6ヶ月は美味しくいただけます。

開封した場合の保存方法は以下の表を参考にしてください。

干物の保存方法の記事はこちら

かますの干物の焼き方について

干物の焼き方には以下の方法があります。

• フライパンで焼く
• グリルで焼く
• オーブンで焼く
• トースターで焼く

フライパンで焼く

簡単に道具が用意でき、後片付けも簡単なのが特徴です。

フライパン用のホイルを使えばよりきれいに焼けます。

焼き加減の見極めが難しく、大きな干物や厚みがあるものは適していません。

グリルで焼く

高火力で中まで火を通せるため、冷凍干物でもおいしく焼くことができます。

両面焼きグリルであれば裏返す必要もありません。

均等に焼けて煙が出にくいものの、後片付けが大変なのがデメリットです。

オーブンで焼く

時間や温度を正確に調整できます。

匂いが出ない、焼き上がりにムラが出ないことが特徴です。

火力が弱く立ち上がりが遅いため、調理時間が長くなることがデメリットです。

トースターで焼く

表面パリッと仕上げられるのがトースターの特徴です。

表裏同時に焼けるので簡単に調理できます。

熱源と近いため焼き過ぎには注意しましょう。

詳細は以下の記事でまとめています。

干物の焼き方の記事はこちら

かますの栄養価・カロリーについて

かます100gあたりの栄養素について

かますのカロリーについて

かますの干物を使ったアレンジレシピ・料理

かますの干物を使ったレシピを紹介します。

どの料理も簡単に作れますので参考にしてください。

かますの干物の混ぜ寿司

引用：Kurashiru

調理手順

1. きゅうり（1本）のヘタを落とし薄い輪切りにする
2. フライパンにサラダ油（小さじ2）をひき、カマスの干物を中火で5分焼く
3. 骨と皮を取り除き、身をほぐします
4. ボウルにごはん（400g）、寿司酢（大さじ2）を入れて混ぜ、1、3、梅肉（大さじ2）を加えて混ぜ合わせる
5. 白いりごま（小さじ1）をかけて完成

香ばしく焼いたかますの干物は、クセがなく酢飯との相性も抜群です。

かますの干物は、魚焼きグリルで焼いても美味しくいただけます。

かますの干物の天ぷら

引用：Kurashiru

調理手順

1. かます（2尾）を三枚におろし、3cm幅に切り、塩コショウを振る
2. ボウルに天ぷら粉（70g）、水（100ml）、青のり（大さじ2）を入れて混ぜ合わせる
3. フライパンのそこから3cmほどの揚げ油を注ぎ、180℃に熱したら、切ったかますを2の衣にくぐらせていれる
4. 何度か返しながら5分ほど揚げ、カマスに火が通ったら油をきる
5. 器に盛り付け、塩と一味唐辛子を添えて完成

サクサクした食感がクセになるかますの天ぷらです。

あっさりとしたかますは旨味たっぷりで、噛むほどに味わい深い美味しさです。