ゆうくんの想いが詰まった川中島白桃(福島の桃)

ゆうくんの想いが詰まった福島の桃

カプリと頬張ると、甘くジューシーなみずみずしさが口の中いっぱいに“ジュワッ”と弾けるように広がる桃。

今回ご紹介させていただくのは、旅サラダでも紹介された福島県で作られるゆうくんの「桃」をご紹介します。

肥料の原価高騰や雹被害でも「笑顔」で乗り越える

これは果樹園の昔から続くポリシーなんです。

※写真はゆうくんと祖母のかずちゃん

実は今年、雹の被害がありさくらんぼも全く出せずに売上も低迷・・・

桃も一部被害はありますが、品質が良くお出しできるものを数量を限定しいてお届けさせていただきます。

また、今年は世界情勢もあり、肥料などの原価がとても高騰してしまいました。

そんな苦難があってもポリシーである「笑顔」で今年も美味しい桃をご提供させていただきます。

 

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ゆうくんの桃は、一粒一粒が渾身の1玉

まるせい果樹園さんの桃ができあがるまでの流れは、まるで就職面接のよう。

一次面接で8割くらい落として、花が咲き、二次面接…最終面接…と振るいにかけられ、ようやくお客様のもとへ就職できる桃はほんのわずかなのだとか!

さらに、その最後まで残った桃たちを収穫するタイミングもしっかり計算されています。

それはお客さんへ届いたその瞬間が、一番美味しいと思っていただけるタイミングにしたいからなのだそう!

ゆうくん
ゆうくん
毎日見てるからこそ「今だ!」ってタイミングがわかるので、その時に収穫してあげます!

甘〜い朝獲れモモを、産地直送!

収穫は朝獲りで良い状態の桃を選定!

丁寧に桃の状態を観察しここぞ!という匠のタイミングで収穫!

そしてその桃を、そのままお客様へ直送します。

だから、まるせい果樹園さんの桃は「美味しい!!!」と思わず笑顔になってしまうようなその感動が、そのまま手元に届くのです!

ちなみに桃は基本的に固めの状態で出荷をさせていただいております。

ゆうくん
ゆうくん
皆さんのお声を聞いていると、桃はお客様によって好みの固さが全然違います。

 

だからこそ、美味しい桃をお好きな固さで召し上がっていただけるようにしています!

そのため、固めがお好みの方は到着後すぐ、柔らかめがお好みの方は到着後に時間を置いて追熟してからお召し上がりください💡

お届けの際に美味しく召し上がれる方法やタイミングについても桃と一緒にご配送しているので、お召し上がりの際はぜひそちらを参考にしてくださいね😊

 

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美味しい果物は「人の愛」がないと作れない。

これはお話をお伺いして、私が強く感じたことです。


▲作業中のまるせい果樹園のスタッフ皆さんのご様子。笑顔が印象的。

昨今機械化が進んでいるものの、果樹栽培の作業はほとんどが手作業。

その繊細な作業は、機械化することができないためです。


▲手作業で桃の摘果を行っているスタッフさん。

ゆうくん
ゆうくん
果物作りには夢があるんです。機械化できないからこそ、技術で踏み込めない領域だからこそ、果物作りは面白いし楽しいんですよ!

福島県は、夏は暑く冬は寒い、寒暖差のある気候。くだものが美味しく育ちやすく、恵まれた盆地です。

ゆうくん
ゆうくん
恵まれているからこそ、ありのままの福島の自然を活かしたい。化学肥料はほとんど使わず、有機質が多い肥料を使って土の健康を保てるようにしています!

80年間、“毎日”向き合ってきた桃の木々。

まるせい果樹園さんの桃は、現社長の佐藤清一さんの曾お祖父さんが昭和16年に桃の木を植えたのが始まりなのだそう。

つまり1941年から80年間も桃を育て続けているのです…!

そして先ほども触れたように、果樹栽培は手作業がメイン。桃ができるまで、1年を通して丁寧に桃の木と向き合われています

まさに、子供を育てるようにじっくり手塩にかけてできあがるのです。

これがまるせい果樹園さん誇りのゆうくんの桃です!

ゆうくん
ゆうくん
お客様に美味しい桃を届けられるように、日々頑張っています!

機械化できない職人技だからこそ、世代を超えて手と言葉を交わしながら丁寧に紡がれていくことの尊さを感じます。

トドクヨ
トドクヨ
80年という歴史はどうして続いているのか?

 

このように時代を跨ぎ紡がれている背景なども、お客様にも一緒にお伝えしていきますので、ぜひ見守っていただけると幸いです。

 

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