ゆめのコーン（とうもろこし）の糖度は？特徴と旬な時期も紹介

ゆめのコーン（とうもろこし）の糖度は？特徴や旬の時期も紹介していきます。

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ゆめのコーン（とうもろこし）の糖度はどのくらい？

ゆめのコーン（とうもろこし）の糖度は17〜19度程度となります。

これはとうもろこしの中でも糖度がかなり高く、採れたてを生でかじると、フルーツ並みに甘くて驚く人も多いほどです。

 

ゆめのコーン（とうもろこし）の特徴

ゆめのコーン（とうもろこし）の特徴
品種名	ゆめのコーン
粒の色	バイカラーコーン（混合色）
糖度	17〜19度程度
背丈（サイズ）	20〜22cm程度
食感	粒皮がやわらかく、ジューシー

 

ゆめのコーンの味の特徴

甘さ	★★★★★
食感	★★★★

 

糖度が17〜19度程度と高いのが特徴。また、粒皮がやわらかく、ジューシーです。

粒色は、クリーム色と黄色のバイカラーで見た目も華やか。粒も大きめ＆密に詰まっているので、食べ応えがあります。

収穫後の粒皮の硬化、甘味の低下が遅いため、長く生で味わえる品種です。

 

ゆめのコーンの特徴を考えると

ゆめのコーンの特徴と多品種の違いを踏まえると下記になります。

• 糖度が17〜19度程度
• 生でも食べられるほど甘い
• 粒も大きめ＆密に詰まっている
• 粒皮がやわらかく、ジューシー
  

甘みと粒皮のやわらかさが特徴で、育てやすいため家庭菜園にもおすすめのスイートコーンです。

 

【 産地別】ゆめのコーン（とうもろこし）の旬の時期

地域エリア	主な都道府県	収穫・出荷時期（目安）
九州地方	熊本県（八代市など）	6月中旬～7月上旬
中部地方	山梨・長野・静岡など	6月下旬～7月下旬
関東地方	茨城・栃木・群馬など	6月中旬～7月中旬
東北地方	山形・秋田（高冷地）など	7月下旬～8月中旬
北海道	北海道（上富良野町、帯広市など）	8月中旬～9月上旬

 

ゆめのコーンの時期は6月～9月頃にかけてが時期と言えます。

ただ、上記のように産地によってやや時期もずれ込みます。

九州地方から関東地方あたりの産地ですと、6月〜7月頃が旬な時期といえ、東北から北海道にかけては7月〜9月頃が旬といえるでしょう。

 

主にゆめのコーン（とうもろこし）を作っている産地は上記の通りです。

特に北海道の生産量が多い品種となります。