雪の妖精(とうもろこし)の糖度は?特徴と旬な時期も紹介

雪の妖精(とうもろこし)の糖度は?特徴や旬の時期も紹介していきます。

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雪の妖精(とうもろこし)の糖度はどのくらい?

雪の妖精(とうもろこし)の糖度は15〜20度程度となります。

これはとうもろこしの中でも糖度がかなり高く、特に生食に適した品種で、フルーツのように甘いのが特徴です。

 

雪の妖精(とうもろこし)の特徴

雪の妖精(とうもろこし)の特徴
品種名 雪の妖精
粒の色 ホワイトコーン(白いとうもろこし)
糖度   15〜20度程度
背丈(サイズ) 25cm程度
食感 シャキシャキとした歯ごたえと、みずみずしい食感

 

雪の妖精の味の特徴

甘さ

★★★★★

食感

★★★★★

 

糖度が15〜20度程度と高く、思いきり頬張ると口の中いっぱいに、甘みが広がります。

粒が大きくしっかり詰まっていて、シャキシャキッとした食感が楽しめます。

ほんのり甘くて自然な香ばしさが加わった、爽やかで心地よい香りも特徴です。

 

雪の妖精の特徴をまとめると

雪の妖精の特徴と多品種の違いをまとめると下記になります。

  • 糖度が15〜20度程度
  • 粒が大きくしっかり詰まっている
  • シャキシャキとした歯ごたえ
  • みずみずしくて、ジューシー

生で食べられるほどの甘さとやわらかい粒皮は、雪の妖精ならではの特徴といえます。

 

産地別】雪の妖精(とうもろこし)の旬の時期

地域エリア 主な都道府県 収穫・出荷時期(目安)
九州地方 福岡県・熊本県など 6月下旬~8月下旬
四国地方 香川県・徳島県など 6月下旬~8月中旬
近畿地方 兵庫県・奈良県滋賀など 6月中旬~8月中旬
中部地方 新潟県、長野県、岐阜県など 6月中旬~8月中旬
関東地方 茨城県・千葉県・栃木県など 6月下旬~8月中旬
東北地方 宮城県・福島県・青森県など 7月中旬~9月上旬
北海道 北海道(全域)
7月下旬~9月中旬

 

雪の妖精の時期は6月~9月頃にかけてが時期と言えます。

ただ、上記のように産地によってやや時期もずれ込みます。

九州地方から関東地方あたりの産地ですと、6月〜8月頃が旬な時期といえ、東北から北海道にかけては7月〜9月頃が旬といえるでしょう。

 

雪の妖精(とうもろこし)の主な産地と収穫量

地域エリア 主な県・市町村 出荷量の目安(年)
北海道 北海道(全域) 約5,000~10,000トン(全体)
東北地方 宮城県・福島県・青森県 約1,500~3,000トン
関東地方 茨城県・千葉県・栃木県 約2,000~4,000トン
中部地方 新潟県・長野県・岐阜県 約1,500~2,500トン
近畿地方 滋賀県・兵庫県・奈良県 約1,000~2,000トン
四国地方 香川県・徳島県 約500~1,000トン
九州地方 福岡県・熊本県 約1,000~2,500トン

主に雪の妖精(とうもろこし)を作っている産地は上記の通りです。

特に北海道の生産量が多い品種となります。

 

雪の妖精(とうもろこし)のおすすめな食べ方

雪の妖精は下記のような食べ方がおすすめです。

  • 生でそのまま食べる
  • 電子レンジで蒸してから食べる
  • 塩茹でして食べる
  • 焼きとうもろこしにして食べる
  • とうもろこしご飯にして食べる
  • ピクルスにして食べる

生でそのまま食べる

新鮮な状態であれば、まずは生で食べてみてください。皮がやわらかいので、食べやすいのも実感できます。

収穫後も糖度が落ちにくいので、長く美味しくいただけます。

 

電子レンジで蒸してから食べる

皮をむいてラップで包み、3分ほど加熱すると、手軽にジューシーなとうもろこしが楽しめます。

水分が閉じ込められてジューシーに。手軽&栄養も逃げにくい、おすすめの食べ方です。

 

塩茹でして食べる

塩を入れたお湯で5〜7分程度茹でると、トウモロコシがほどよくやわらかくなります。茹で上がったら、バターや塩を好みで追加してもOKです。

その際は、あまり茹ですぎないように注意しましょう。

 

焼きとうもろこしにして食べる

皮を少しだけむいてから、アルミホイルで包んで焼くと、トウモロコシの水分が逃げずにふっくら仕上がります。焼くことで香ばしさと甘みが凝縮され、また違った食感を楽しめます。

焼き上がったトウモロコシにバターを塗り、ハーブやパルメザンチーズを振りかけて食べると、とても美味しいです。

 

とうもろこしご飯にして食べる

炊飯器にお米と包丁で粒を削ったとうもろこし、酒・塩・水を加えて炊けば完成です。

炊き上がってすぐに食べても、冷ましてからおにぎりにしても美味しいです。

 

ピクルスにして食べる

トウモロコシの粒を使ったピクルスもさっぱりとして美味しいです。

酢と砂糖、塩、スパイスをつけて、サラダや肉料理の付け合わせとして使うと、甘みと酸味のバランスが良い一品に仕上がります。

 

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