甘々娘(とうもろこし)の糖度は?特徴と旬な時期も紹介

甘々娘(かんかんむすめ)の糖度は?特徴や旬の時期も紹介していきます。

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甘々娘(とうもろこし)の糖度はどのくらい?

甘々娘(とうもろこし)の糖度は15度以上なります。

スイーツコーン、フルーツコーンと呼ばれるほど甘味が強く、生で食べても美味しく、果物のような甘さがあります。

 

甘々娘(とうもろこし)の特徴

甘々娘(とうもろこし)の特徴
品種名 甘々娘(かんかんむすめ)
粒の色 バイカラーコーン(混合色)
糖度   15度以上
背丈(サイズ) 25〜30cm程度
食感 粒皮が薄くてやわらかい

 

甘々娘の味の特徴

甘さ

★★★★

食感

★★★★

 

糖度が15度以上あり、粒皮が薄くてやわらかいため、生でも食べられるとうもろこしとして有名です。

水分量が多く、口の中に広がる果汁感も特徴です。

栽培の難しさから、市場では希少で「幻のとうもろこし」とも言われています。

 

甘々娘の特徴をまとめると

甘々娘の特徴と多品種の違いをまとめると下記になります。

  • 糖度が15度以上
  • 粒皮が薄くてやわらかい
  • 水分量が多い
  • 希少なとうもろこし

フルーツのようなジューシーさとやわらかさ、そして甘みは、甘々娘ならではの特徴といえます。

 

産地別】甘々娘(とうもろこし)の旬の時期

地域エリア 主な都道府県 収穫・出荷時期(目安)
九州地方 福岡県・熊本県など 6月下旬~8月下旬
四国地方 香川県・徳島県など 6月下旬~8月中旬
近畿地方 兵庫県・奈良県滋賀など 6月中旬~8月中旬
中部地方 長野県・岐阜県など 6月中旬~8月中旬
関東地方 県・静岡県・茨城県山梨など 6月上旬~8月中旬

 

甘々娘の時期は6月~9月頃にかけてが時期と言えます。

ただ、上記のように産地によってやや時期もずれ込みます。

なお、甘々娘はその人気から入手困難な場合もありますので、直売所や産直通販サイトでの早めの購入を検討されると良いでしょう。

 

甘々娘(とうもろこし)の主な産地と収穫量

地域エリア 主な県・市町村 出荷量の目安(年)
関東地方 県・静岡県・茨城県山梨など 約1万トン〜1万5000トン
中部地方 長野県・岐阜県など 限定生産、詳細な出荷量は不明
近畿地方 兵庫県・奈良県滋賀など 限定生産、詳細な出荷量は不明
四国地方 香川県・徳島県など 限定生産、詳細な出荷量は不明

主に甘々娘(とうもろこし)を作っている産地は上記の通りです。

特に関東地方の生産量が多い品種となります。

 

甘々娘(とうもろこし)のおすすめな食べ方

甘々娘は下記のような食べ方がおすすめです。

  • 生でそのまま食べる
  • 電子レンジで蒸してから食べる
  • 塩茹でして食べる
  • 焼きとうもろこしにして食べる
  • とうもろこしご飯にして食べる
  • スープやポタージュにして食べる

生でそのまま食べる

新鮮な状態であれば、まずは生で食べてみてください。皮がやわらかいので、食べやすいのも実感できます。

フルーツのようにジューシーで、皮をむいて軽く冷やすとさらに甘く感じます。

 

電子レンジで蒸してから食べる

ラップで包んで600Wで4〜5分加熱すればOK。蒸気で甘さが引き立ちます。

簡単&失敗なしのおすすめの食べ方です。

 

塩茹でして食べる

沸騰したお湯に、少し塩を入れて15分ほどを目安に茹でます。甘味を逃さず、ふっくら仕上がります。

甘さと塩気のバランスが最高です。皮ごと蒸すと香りも残りますよ。

 

焼きとうもろこしにして食べる

醤油やバターで香ばしくやくのもののおすすめの食べ方です。甘さと香りのハーモニーが最高。バーベキューにも◎ですよ。

フライパンで暑いので、家でも簡単にできます。

 

とうもろこしご飯にして食べる

炊飯器にお米と包丁で粒を削ったとうもろこし、酒・塩・水を加えて炊けば完成です。

とうもろこしの香りと甘味がごはんに染み込みます。塩ひとつまみを忘れずに!

 

スープやポタージュにして食べる

とうもろこしの実と芯、水200ml、コンソメを加え、中火で10分ほど煮ます。ミキサーでなめらかにしてどうぞ。

甘みが濃いので、シンプルな味付けで驚くほど美味しく仕上がりますよ。

 

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