ハニーバンダム（とうもろこし）の糖度は？特徴と旬な時期も紹介

ハニーバンダム（ともろこし）の糖度は？特徴や旬の時期も紹介していきます。

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ハニーバンダム（とうもろこし）の糖度はどのくらい？

ハニーバンダム（とうもろこし）の糖度は15〜18度程度となります。

生でも甘くて美味しい、高糖度のとうもろこしです。

甘さだけでなく、粒が大きくて粒皮がやわらかいのが特徴の品種で、幅広い年代の方から人気があります。

 

ハニーバンダム（とうもろこし）の特徴

ハニーバンダム（とうもろこし）の特徴
品種名	ハニーバンダム
粒の色	バイカラーコーン（混合色）
糖度	15〜18度程度
背丈（サイズ）	18～22cm程度
食感	粒皮がやわらかく、ジューシーな食感

 

ハニーバンダムの味の特徴

甘さ	★★★★★
食感	★★★★

 

糖度が15〜18度程度と高く、果物のようなくどさのない甘さが特徴です。

また、粒が大きくて食べ応えがあります。水分をたっぷり含み、生食でも美味しく楽しめます。

 

ハニーバンダムの特徴をまとめると

ハニーバンダムの特徴と多品種の違いをまとめると下記になります。

• 糖度が15〜18度程度
• 粒が大きくて食べ応えがある
• 粒皮がやわらかい
• 水分をたっぷり含んでいて、ジューシー
  

生のままサラダ感覚で食べられるほどみずみずしいのは、ハニーバンダムならではの特徴といえます。

 

【 産地別】ハニーバンダム（とうもろこし）の旬の時期

地域エリア	主な都道府県	収穫・出荷時期（目安）
九州地方	熊本・宮崎・鹿児島など	5月中旬～6月中旬
中国・四国地方	岡山・広島・愛媛など	6月中旬～7月中旬
近畿地方	滋賀・奈良・和歌山など	6月下旬～7月下旬
中部地方	山梨・長野・静岡など	6月中旬～8月上旬
関東地方	千葉・茨城・栃木など	6月上旬～7月中旬
東北地方	青森・秋田・山形など	7月中旬～8月中旬
北海道	北海道	7月下旬～9月中旬

 

ハニーバンダムの時期は5月～9月頃にかけてが時期と言えます。

ただ、上記のように産地によってやや時期もずれ込みます。

中国・四国地方から近畿地方あたりの産地ですと、6月〜7月頃が旬な時期といえ、東北から北海道にかけては7月〜9月頃が旬といえるでしょう。

 

主にハニーバンダム（とうもろこし）を作っている産地は上記の通りです。

特に北海道の生産量が多く、全国の生産量の約41.4%を占めている品種となります。