グラビス(とうもろこし)の糖度は?特徴と旬な時期も紹介

グラビス(とうもろこし)の糖度は?特徴や旬の時期も紹介していきます。

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グラビス(とうもろこし)の糖度はどのくらい?

グラビス(とうもろこし)の糖度は18度程度となります。

これはとうもろこしの中でも糖度がかなり高く、生で食べても甘さをしっかりと感じることができます。

 

グラビス(とうもろこし)の特徴

グラビス(とうもろこし)の特徴
品種名 グラビス
粒の色 バイカラーコーン(混合色)
糖度   18度程度
背丈(サイズ) 20〜22cm程度
食感 皮が薄く、ジューシー

 

グラビスの味の特徴

甘さ

★★★★★

食感

★★★★

 

糖度が18度程度と高く、果皮がやわらかいため、生食にも適しています。

また、粒が大きくて皮が薄く、粒がぎっしり詰まっています。ジューシーな食感も楽しめます。

ミエルコーンとピュアホワイトを掛け合わせた品種で、白と黄色のバイカラーが美しいとうもろこしです。

 

グラビスの特徴をまとめると

グラビスの特徴と多品種の違いをまとめると下記になります。

  • 糖度が18度程度
  • 粒皮がやわらかい
  • 皮が薄く、ジューシー
  • 粒がぎっしり詰まっている

とうもろこしをフルーツ感覚で食べられるほどの甘さと、見た目の美しさから、贈答品にも喜ばれています。

 

産地別】グラビス(とうもろこし)の旬の時期

地域エリア 主な都道府県 収穫・出荷時期(目安)
九州地方 熊本県・宮崎県など 6月中旬~7月上旬
中部地方 長野・山梨など 6月下旬~7月下旬
関東地方 茨城・栃木・群馬など 6月下旬~7月下旬
東北地方 山形・福島(高冷地)など 7月下旬~8月中旬
北海道 北海道(美瑛町、帯広市など) 7月下旬~8月中旬

 

グラビスの時期は6月~8月頃にかけてが時期と言えます。

ただ、上記のように産地によってやや時期もずれ込みます。

九州地方から関東地方あたりの産地ですと、6月〜7月頃が旬な時期といえ、東北から北海道にかけては7月〜8月頃が旬といえるでしょう。

 

グラビス(とうもろこし)の主な産地と収穫量

地域エリア 主な県・市町村 出荷量の目安(年)
北海道 美瑛町・帯広市・芽室町など 約10,000トン(北海道全体)
関東地方 茨城県鉾田市、結城市、常陸太田市など 約5,000トン(茨城県全体)
九州地方 熊本県八代市、天草市・宮崎県都城市、日南市などなど 約3,000トン(熊本県全体)・約2,500トン(宮崎県全体)

主にグラビス(とうもろこし)を作っている産地は上記の通りです。

特に北海道の生産量が多い品種となります。

 

グラビス(とうもろこし)のおすすめな食べ方

グラビスは下記のような食べ方がおすすめです。

  • 生でそのまま食べる
  • 電子レンジで蒸してから食べる
  • 塩茹でして食べる
  • 焼きとうもろこしにして食べる
  • とうもろこしご飯にして食べる
  • スープにして食べる

生でそのまま食べる

新鮮な状態であれば、まずは生で食べてみてください。トマトやきゅうりと一緒に混ぜ、オリーブオイルやレモン汁、塩胡椒で和えましょう。

サラダとして暑い日にぴったり。甘さと爽やかさがよく合いますよ。

 

電子レンジで蒸してから食べる

皮付きのまま、またはラップに包んで、600Wで5分ほど加熱してもOKです。

水分が閉じ込められてジューシーに。手軽&栄養も逃げにくい、おすすめの食べ方です。

 

塩茹でして食べる

沸騰したお湯に、少し塩を入れて約3〜5分茹でます。甘さと塩気のバランスが最高です。

その際は、あまり茹ですぎないように注意しましょう。

 

焼きとうもろこしにして食べる

皮をむかずに、とうもろこしを軽く洗います。グリルや炭火で、外皮が軽く焦げるまで約10〜15分焼いたらできあがりです。

焼けたらバターを塗り、軽く塩を振っていただきましょう。

 

とうもろこしご飯にして食べる

炊飯器にお米と包丁で粒を削ったとうもろこし、酒・塩・水を加えて炊けば完成です。

とうもろこしの甘みがご飯に染み込んで、ほんのり甘いおかずにもなる一品です。

 

スープにして食べる

とうもろこしの粒を取って、玉ねぎと一緒にバターで炒めます。水を加えて煮込み、やわらかくなったらミキサーでなめらかにしましょう。

牛乳またはクリームを加えて、塩と胡椒で味を整えて完成。クリーミーでまろやかなスープが楽しめます。

 

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