コレクション: 沖縄(西表島)ハワイ種(スムースカイエン)の旬な時期は?糖度や品種の特徴も紹介

沖縄(西表島)ハワイ種(スムースカイエン)の旬な時期はいつからいつ?

時期 6月 7月
 
収穫〜配送時期まとめ

ハワイ種のお取り寄せ時期:6月中旬頃〜7月中旬頃

沖縄県の西表島で栽培されているハワイ種(スムースカイエン)は、パイナップルの品質が不良になることが少なく、不要な芽の発生も少ない「省力多収型」の品種として、沖縄県のパイナップル産業を支えています。

西表島のハワイ種の旬は6月中旬から7月中旬で完熟したものは、とても美味しいと人気です。

大二郎さんのハワイ種(スムースカイエン)(沖縄西表島)

ますみ農園の大二郎さんが栽培しているハワイ種(スムースカイエン)は、自然豊かな西表島の恵みを取り入れ、手間暇を惜しまずに栽培されています。

果実の形状も美しく品質にも優れたパイナップルです。

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ハワイ種(スムースカイエン)がおすすめ

ハワイ種(スムースカイエン)をおすすめできる人は、以下のとおりです。

ハワイ種(スムースカイエン)がおすすめ
  1. 甘酸っぱいパインを楽しみたい人
  2. 美容や健康に気を遣う人
  3. 料理やお菓子に使用したい人

多くの流通品はこのハワイ種(スムースカイエン)です。

手頃な価格帯で入手しやすく、スイーツなどに最適なので料理好きな方にもおすすめの品種です。

甘酸っぱい味と、甘い香りのハワイ種をぜひ手にとってみてくださいね。

ハワイ種(スムースカイエン)の品種の特徴は?歴史や由来も紹介

ハワイ種(スムースカイエン)の特徴

糖度

16度以上

酸度

0.5程度

時期

6月上旬〜7月上旬頃

1玉あたりの重さ

800g前後

1kgあたりの玉数

なし

皮の厚さ

普通

芯の硬さ

普通

果肉の硬さ

普通

品種の掛け合わせ

主な産地

沖縄県


ハワイ種(スムースカイエン)は、1958年から1959年にかけて琉球政府経済局がハワイから種苗を導入して一般農家が栽培したものの中から選抜されました。

そして1967年に沖縄県農業試験場名護支場で個体選抜を実施して、「N67-10」という品種を生み出しました。

今では世界中で多く生産される品種で、別名「島パイン」とも呼ばれています。

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ハワイ種(スムースカイエン)の糖度や甘さ味の特徴は?

ハワイ種(スムースカイエン)の味の特徴
甘味  4 ★★★★
酸味  3 ★★
果汁  4 ★★★
香り  4 ★★★★

 

ハワイ種(スムースカイエン)は、沖縄の代表的なパインです。

沖縄県内でみると6月上旬から出回り、8月上旬まで楽しめます。

ハワイ種は夏場に収穫されると糖度が16度以上になります。

また、6月から7月頃に沖縄で販売されているパインの多くはこの種類です。

果汁が豊富で、甘さと酸味が絶妙なバランスを保っています。

ハワイ種(スムースカイエン)の大きさや重さ色の特徴は?

ハワイ種(スムースカイエン)の大きさや重さは果実が長く大きく、果径や果形指数も大きめで、やや円錐形をしており重量は約800g程度です。

色は、果肉果皮ともに黄橙色をしています。

ハワイ種(スムースカイエン)の種や皮の特徴は?

ハワイ種(スムースカイエン)の皮は、ざらざらとした質感で表面には鱗片状の突起物があり、その形状は網目状で黄色がかった色合いをしています。

ハワイ種(スムースカイエン)の芯や果肉の特徴は?食べられる?

ハワイ種(スムースカイエン)の果肉は黄色く、果汁が多く含まれています。

芯はやや硬めなので、取り除けば食べやすくなります。


ハワイ種(スムースカイエン)の成分や栄養素の特徴

ハワイ種(スムースカイエン)の主要な栄養素と、100gあたりの栄養価は以下のとおりです。

栄養素

100gあたりの含有量

エネルギー

50 kcal

タンパク質

0.5 g

脂質

0.2 g

炭水化物

13 g

食物繊維

1.4 g

ビタミンC

24 mg

ビタミンB1

0.05 mg

ビタミンB2

0.03 mg

ビタミンB6

0.11 mg

ビタミンE

0.1 mg

ナイアシン

0.5 mg

カリウム

200 mg

マグネシウム

20 mg

カルシウム

13 mg

リン

10 mg

以上のように、ハワイ種(スムースカイエン)には多くの栄養素が豊富に含まれています。

また、パイナップルにはブロメラインと呼ばれる消化酵素も含まれ、消化を助ける作用があります。


ハワイ種(スムースカイエン)の産地や生産量の特徴

ハワイ種(スムースカイエン)は、沖縄県が産地であり、その中でも石垣島でもっとも多く栽培されています。

ハワイ種の収穫時期は5月下旬頃から始まり7月下旬頃まで続きますが、西表島では6月上旬から7月上旬に、完熟した美味しいハワイ種を食べることができます。

ハワイ種(スムースカイエン)の見分け方や他品種との違い

ハワイ種(スムースカイエン)と一般的なパイナップルとの違いは以下のとおりです。

特徴

ハワイ種(スムースカイエン)

一般的なパイナップル

形状

円錐形

大きくて細長い

黄橙色

緑から黄色

香り

甘酸っぱい香り

強い酸味の香り

甘くジューシー

酸味が強く果汁が少ない

価格

他の品種に比べてお手頃

比較的安価

ハワイ種(スムースカイエン)は小さい果実が多く、果実の大きさは中程度で、突起は少なく、果皮の色は黄橙色が特徴です。

美味しいハワイ種(スムースカイエン)の選び方

美味しいハワイ種(スムースカイエン)の選び方は、以下の3つのポイントに注目して選びましょう。

ハワイ種(スムースカイエン)の選び方
  1. 甘い香りがあり、鮮やかな色をしているもの
  2. 大きく、丸みがあるもの
  3. ずっしり重量感があるもの

ハワイ種(スムースカイエン)の切り方

ハワイ種(スムースカイエン)の切り方を紹介します。

ハワイ種(スムースカイエン)の切り方
  1. パイナップルの上下を切り落とします
  2. 縦に8つに切り分けます
  3. 真ん中にある芯を取り除きます
  4. 皮と果肉の間に包丁を入れ皮を剥きます
  5. 食べやすい大きさに切って出来上がり

ハワイ種(スムースカイエン)のおすすめの食べ方

ハワイ種(スムースカイエン)のおすすめの食べ方を3つ紹介します。

生パイン 

生でそのまま食べる方法が一番美味しいですが、冷やして食べるとよりおいしく感じられます。

パイナップルパイ

パイナップルをカットしパイシートで包みます。200℃のオーブンで25分焼き、さらにバターと砂糖をのせて5分オーブンで焼けば簡単パイナップルパイの完成です。

パイナップル酵素ドリンク

パイナップルと胡椒、はちみつを混ぜたお手軽な酵素ドリンクです。咳止め効果のあるパイナップルや、身体を温める胡椒、喉を潤すはちみつが入っています。


ハワイ種(スムースカイエン)の保存方法や食べ頃は?

ハワイ種(スムースカイエン)の保存方法
  1. しっかりと洗い、水分を拭き取ります
  2. 切り口をラップして冷蔵庫で保存します
  3. 食べきれないときは、冷凍庫で保存しましょう

パイナップルは熟成しないため、早めに食べることをおすすめします。

保存する場合は、新聞紙などで包んで野菜室に入れるか、冷蔵庫で保管します。

切ったものはラップで包んで冷蔵庫に入れます。

冷凍する場合は、皮を完全に取り除いてから冷凍保存してください。

ハワイ種(スムースカイエン)の賞味期限は?どのくらい日持ちする?

ハワイ種(スムースカイエン)などのパイナップル品種は、新聞紙で包み涼しい場所で保存をすると10日ほど日持ちします。

カットしたパイナップルは傷みやすいため、冷蔵保存で2〜3日で食べきるようにしましょう。

しかし、冷凍ですと最大1ヶ月ほど保存することができます。

ハワイ種(スムースカイエン)の特徴まとめ!おすすめできる人はこんな人 

ハワイ種(スムースカイエン)の特徴をまとめると以下のとおりです。

ハワイ種(スムースカイエン)の特徴まとめ
  1. 酸味と甘みのバランスが良い
  2. 流通量は多め
  3. 果肉果皮ともに黄橙色をしている

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