日本一美味しいパイナップルのお取り寄せ通販ランキング【沖縄産のおすすめ】

沖縄産の美味しいパイナップルをランキングでご紹介します。

日本一美味しいパイナップルのお取り寄せ通販ランキング

【糖度22度】桃風味で甘いピーチパイン(5月上旬〜6月上旬頃)

ピーチパイン(沖縄・西表島産)の特徴
時期 5月上旬〜6月中旬頃
1玉あたりの重さ 600〜800g程度
主な産地 沖縄県
掛け合わせ品種 スムースカイエン種×I-43-880
皮の厚さ 薄い
芯の硬さ 柔らかい
果肉の硬さ 柔らかい
糖度 18度以上
酸度 0.6%程度
ピーチパイン味の特徴
甘味 4
★★★★
酸味 2 ★★
果汁 3 ★★★
香り 5 ★★★★★

5月上旬~6月中旬頃が旬なピーチパインです。

桃の香りと風味が特徴で糖度も高く人気のパイナップルです。

【糖度18度】希少で甘いゴールドバレル(6月上旬頃)

ゴールドバレル(沖縄・西表島産)の特徴
時期 6月上旬頃
1玉あたりの重さ 1.4kg程度
主な産地 沖縄県
掛け合わせ品種 クリームパイン×McGregor ST-1
皮の厚さ 厚い
芯の硬さ 柔らかい
果肉の硬さ  柔らかい
糖度 18.5度程度
酸度 0.5%程度
ゴールドバレル味の特徴
甘味 5 ★★★★★
酸味 1
果汁 2 ★★
香り 2 ★★

6月上旬が旬のゴールドバレルです。

他のパイナップルよりサイズが大きめですが、味は甘く美味しいのが特徴です。

しかし、栽培が難しく生産量が少ないため希少品種となっています。

スナックパイン(ボゴール)沖縄・西表島産の特徴

スナックパイン(沖縄・西表島産)の特徴
時期 7月上旬〜7月下旬頃
1玉あたりの重さ 700〜900g程度
主な産地 沖縄県
掛け合わせ品種
皮の厚さ 薄い
芯の硬さ 柔らかい
果肉の硬さ 柔らかい
糖度 19度程度
酸度 0.6%程度
スナックパインの味の特徴
甘味 4 ★★★★
酸味 1
果汁 3 ★★★
香り 5 ★★★★★

7月上旬~下旬が旬のスナックパインです。

果肉がとても柔らかく手でちぎって食べることができるのが特徴です。

島パイン(ハワイ種)沖縄・西表島産の特徴

島パイン(沖縄・西表島産)の特徴
時期 6月上旬〜7月上旬頃
1玉あたりの重さ 800g前後
主な産地 沖縄県
掛け合わせ品種
皮の厚さ 普通
芯の硬さ 普通
果肉の硬さ 普通
糖度 16度以上
酸度 0.5程度
島パインの味の特徴
甘味 4 ★★★★
酸味 3 ★★★
果汁 4 ★★★★
香り 4  ★★★★

6月上旬~7月上旬が旬な島パインです。

ハワイ種とも呼ばれおり、糖度と酸度のバランスの取れた甘さが特徴です。

【糖度19度程度】サンドルチェ 沖縄・西表島産の特徴

サンドルチェ(沖縄・西表島産)の特徴
時期 5月下旬〜6月中旬頃
1玉あたりの重さ 1〜1.2kg程度
主な産地 沖縄県
掛け合わせ品種 サマーゴールド×ゆがふ
皮の厚さ 薄い
芯の硬さ 普通
果肉の硬さ やや硬い
糖度 19度程度
酸度 0.6%程度
サンドルチェの味の特徴
甘味 5 ★★★★★
酸味 2 ★★
果汁 2 ★★
香り 2 ★★

5月下旬~6月中旬が旬のサンドルチェです。

桃の香りと風味がするのが特徴です。

ジュリオスター(沖縄・西表島産)の特徴 

ジュリオスター(沖縄・西表島産)の特徴
時期 7月上旬〜7月下旬頃
1玉あたりの重さ 1.2kg程度
主な産地 沖縄県
掛け合わせ品種 クリームパイン×ハワイ種
皮の厚さ 普通
芯の硬さ 柔らかい
果肉の硬さ 柔らかい
糖度 16度程度
酸度 0.6%程度
ジュリオスターの味の特徴
甘味 3 ★★★
酸味 2 ★★
果汁 4 ★★★★
香り 3 ★★★

7月上旬~7月下旬が旬のジュリオスターです。

果汁たっぶりで甘酸っぱい爽やかな味が特徴です。また、保存が効くのも特徴です。

サマーゴールド(沖縄・西表島産)の特徴

サマーゴールド(沖縄・西表島産)の特徴
時期 7月上旬〜7月下旬頃
1玉あたりの重さ 1kg程度
主な産地 沖縄県
掛け合わせ品種 クリームパイン×McGregor ST-1
皮の厚さ 普通
芯の硬さ 柔らかい
果肉の硬さ 柔らかい
糖度 16度程度
酸度 0.5%程度
サマーゴールドの味の特徴
甘味 3 ★★★
酸味 1
果汁 4 ★★★★
香り 4 ★★★★

7月上旬~7月下旬が旬のサマーゴールドです。

甘味が強く果汁もたっぷりです。柑橘系の香りも楽しめるのが特徴です。

ゆがふ(沖縄・西表島産)の特徴

ゆがふ(沖縄・西表島産)の特徴
時期 7月下旬〜8月中旬頃
1玉あたりの重さ 1kg程度
主な産地 沖縄県
掛け合わせ品種 クリームパイン×HI-101
皮の厚さ 薄い
芯の硬さ 柔らかい
果肉の硬さ 柔らかい
糖度 16度程度
酸度 0.7%程度
ゆがふの味の特徴
甘味 4 ★★★★
酸味 2 ★★
果汁 3 ★★★
香り 3 ★★★

7月下旬~8月中旬が旬のゆかぶです。

甘味が強く酸味が少ないのが特徴でが、希少価値は高く沖縄以外では見かけることは少ないです。

ホワイトココパイナップル(沖縄・西表島産)の特徴

ホワイトココパイナップル(沖縄・西表島産)の特徴
時期 5月~9月
1玉あたりの重さ 1㎏~1.3㎏以上
主な産地 沖縄県
掛け合わせ品種 ゆかぶ×ソフトタッチ
皮の厚さ 薄い
芯の硬さ 柔らかい
果肉の硬さ 柔らかい
糖度 12度~16度程度
酸度 0.63%~0.64%
ホワイトココパイナップルの味の特徴
甘味 5 ★★★★★
酸味 1 ★★
果汁 3 ★★★
香り 5 ★★★★★

5月~9月が旬なホワイトココパイナップルです。

糖度が高く、酸味が少ない事から食べやすいと高い評価を得ており、ココナッツの香りがするのが特徴です。

日本一美味しいパイナップルの旬な時期カレンダー

※カレンダーはスライドできます

5月 6月 7月 8月 9月
ピーチパイン ピーチパイン                    
ゴールドバレル       ゴールドバレル                      
スナックパイン             スナックパイン            
島パイン       島パイン                
サンドルチェ     サンドルチェ                    
ジュリオスター             ジュリオスター            
サマーゴールド             サマーゴールド            
ゆがふ                 ゆがふ        
ホワイトココパイナップル ホワイトココパイナップル

日本一美味しいパイナップルの品種の特徴比較表

※表は右にスライドできます。

ピーチパイン ゴールドバレル スナックパイン 島パイン サンドルチェ ジュリオスター サマーゴールド ゆかぶ ホワイトココパイナップル
糖度 18度以上 18.5度程度 19度程度 16度以上 19度程度 16度程度 16度程度 16度程度 12度~16度程度
時期 5月上旬〜6月中旬頃 6月上旬頃 7月上旬〜7月下旬頃 6月上旬〜7月上旬頃 5月下旬〜6月中旬頃 7月上旬〜7月下旬頃 7月上旬〜7月下旬頃     7月下旬〜8月中旬頃 5月~9月
甘味 ★ 4 ★ 5 ★ 4 ★ 4 ★ 5 ★ 3 ★ 3 ★ 4 ★ 5
酸味 ★ 2 ★ 1 ★ 1 ★ 3 ★ 2 ★ 2 ★ 1 ★ 2 ★ 1
果汁 ★ 3 ★ 2 ★ 3 ★ 4 ★ 2 ★ 4 ★ 4 ★ 3 ★ 3
香り ★ 5 ★ 2 ★ 5 ★ 4 ★ 2 ★ 3 ★ 4 ★ 3 ★ 5
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国産パイナップルの特徴

「パイナップルの世界シェア」はコスタリカ、ブラジル、フィリピンがトップ3で全体の約30%を占めます。

その中でも、日本国内に流通する海外産パイナップルについていえば、その80%がフィリピン産となっており、日本国内のパイナップルのシェアは、海外産が97%、国産が3%程度です。

海外産と国産の最大の違いは「熟成度」です。

他の果物と違いパイナップルは追熟しない果物です。日数を置くことでパイナップルの酸味は落ちつくこともありますが、これは追熟とは違います。

パイナップルはデンプンが少ないため、時間をおいても果糖は増えません。

樹についている間しか熟成しませんが、海外へ輸出する場合は早めに収穫してしまうのでどうしても糖度が落ちてしまいます。

その点、国産のパイナップルは輸送に時間がかからないのでギリギリまで熟成することができます。

沖縄産のパイナップルの熟成度は70%とも言われています。

この条件で甘味が多く酸味の少ないのも、パイナップル特有のイガイガの少ないパイナップルが作られます。

日本一美味しい国産パイナップルの選び方

ここからはパイナップルの見分け方を、5つのポイントに絞って解説します。

見分ける際のチェックポイント
  1. ふくよかな下ぶくれ形をしている
  2. 甘い香りがしてお尻に少し弾力を感じる
  3. 追熟しないが酸味が減少することも
  4. 果皮が緑色でも完熟していれば甘い

ふくよかな下ぶくれ形をしている

パイナップルは、お尻の部分がふっくらとした下ぶくれ形がよいとされます。全体に丸みがあって、葉の色が濃いものを選ぶとよいでしょう。また、同じサイズならより重量感のあるほうが果汁が豊富で食味がよいとされます。

甘い香りがしてお尻に少し弾力を感じる

完熟した果実は甘い香りが漂っていたり、お尻の部分に少し弾力を感じたりします。果皮が乾燥しているものや、葉が枯れているもの、やわらか過ぎるものは鮮度が低下しているので避けましょう。

追熟しないが酸味が減少することも

パイナップルは追熟しませんが、2~3日すると果肉がやわらかくなったり、酸味が若干減少したり、緑色っぽかった果皮が黄色みがかったりすることがあります。

しかし収穫後に置いておいても、糖度が上がるということはなく、あまり日持ちもしません。基本的に熟したものが収穫されていますが、たまに早採りしたような酸味が強いものもあるので、購入時に完熟したものを選ぶことが大切です。

果皮が緑色でも完熟していれば甘い

パイナップルは果皮の色では少し判断しづらいことがあります。

緑色のものは未熟だと思われがちですが、緑色でも甘くて完熟しているものもあり、逆に果皮が黄色くても酸味が強いこともあります。

パイナップルを見分けるのはなかなか難しいので、香りと弾力をチェックしてみてください。また香りや弾力が同じくらいであれば、黄色いほうが酸味が少ない可能性があるので、色以外の条件が同じであれば、黄色いほうを選ぶと無難です。

パイナップルの美味しい食べ方・切り方

パイナップルの美味しい食べ方・切り方を紹介します。

パイナップルの切り方
  1. パイナップルの上下を切り落とします
  2. 縦4等分、大きさによっては8等分に切り分けます
  3. 白っぽくなっている芯は切り落とします※芯を食べられるパイナップルもあります
  4. 果肉と皮の間に包丁を入れ皮を剥きます
  5. 一口大に切ったら完成です

パイナップルの一番甘い場所は下の部分です。

甘みが強い方から食べ始めると、段々と甘みを感じられなくなるので、おすすめの食べ方は、甘みが弱い上から順に食べてください。

パイナップルの濃い甘みを徐々に味わえます。

パイナップルを美味しく食べるポイント
  1. 早めに食べきる
  2. パイナップルを塩に浸す
  3. 電子レンジで加熱する
  4. 実を柔らかくするためには少し保存する

早めに食べきる

パイナップルは追熟ができない果物ですので、一定期間保存しておくと食味が悪くなってしまいます。

パイナップルを購入したら、早めに食べきってください。冷蔵庫で4~5日程度が目安です。

パイナップルを塩に浸す

パイナップルに含まれる高活性のブロメリンという成分は、食べると舌や口がピリピリと傷むことがあります。

この刺激は、塩水に浸すことでブロメリンの活性を部分的に抑えて痛みを弱める効果が期待できるそうです。

電子レンジで加熱する

ブロメリンは60度以上で加熱すると、活性を抑えることができます。

酸っぱ味が強い場合は、電子レンジで加熱すると風味を失わずパイナップルの刺激を抑えることができます。

実を柔らかくするためには少し保存する

パイナップルは追熟しない果物ですが、2~3日保存しておくと実が柔らかくなったり、少しだけ酸味が減少します。

ここで注意が必要な点は、追熟ではないので保存しておいても糖度が高くなることはありません。

あまり日持ちしない果物ですので、できるだけ早めに食べることがおすすめです。

パイナップルの日持ちさせる保存方法

パイナップルを日持ちさせるポイントを3つ紹介します。

パイナップルを日持ちさせるポイント
  1. 乾燥させない
  2. 逆さまにする
  3. 余ってしまったら冷凍保存する

パイナップルは、バナナやキウイのように収穫後に熟すことはなく、入手したときが食べごろです。

冷蔵保存はできますが、早めに食べることをおすすめします。

パイナップルを切ってしまった際には、空気に触れて酸化しないようにラップやジップロックなどでしっかりと包みましょう。

すぐに食べきれない場合はカットして、冷凍で保存してください。

他にも、逆さまにして保存することで、甘みが全体に行き渡りやすいと言われています。 その理由は、パイナップルは、底にいくにつれて糖度が増すからと言われています。

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