清見の食べ方・剥き方・切り方の紹介
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ここでは、清見の食べ方・剥き方・切り方の紹介をしていきます。
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「清見」の食べ方は?
清見の特徴は、味は温州みかんでオレンジの香りがです。
あっさりとした味わいに程よく酸味があり果汁もたっぷりなのでそのまま食べるのがおすすめです。
皮も剥くのが面倒な方は、清見を半分に切ってスプーンですくってそのまま食べると簡単に食べれます。
他にも、輪切りにして一部分をカットして広げて食べたり、食べやすいサイズにカットしてパフェに使用したり、果肉のみを取り除きサラダと一緒に食べるのもおすすめです。
「清見」の皮の剥き方は?
清見の皮はやや厚く硬いのですが、手で剥くことができます。
手で剥く剥き方
- ヘタのところから1cmほどの厚さで水平に切り落としてください。
- 縦に4ヶ所ほど上から下にかけて皮の厚みだけ刃先を入れて切り込みを入れてください。
- 上から皮と果肉の間に指を差し込むようにして剥いてください。
「清見」の皮は食べられる?
ここでは清見の種と皮について紹介していきます。
種は入っているか?
清見の種は稀に2個~3個入ることもありますがほぼ種なしです。
内皮は食べられるか?(そのまま?剥く?)
清見の内皮は薄く食べやすいのが特徴です。
種も入っていないので、そのまま食べることができます。
外皮は食べられるか?
清見の外皮や白い筋には栄養がたくさん含まれています。
「便秘改善」「抗酸化作用」「毛細血管強化」「血流改善」「抗アレルギー作用」「発がん抑制」の効果があると言われており、健康維持のために捨てずに食べたほうがおすすめです。
そのままは食べることができないので、「マーマレード」「ジャム」「ピール」なのにアレンジして食べると美味しく食べれます。
「清見」の切り方(包丁を使った場合)は?
清見は皮がやや硬いので包丁を使った方が簡単に剥くことができます。
包丁を使った剥き方
- ヘタとおしりの部分をカットします。
- 縦に半分にカットします。
- さらに半分にカットし、もう半分にカットします。(1/8になるように)
※芯の部分をカットしておくと食べやすいです。
「清見」は2月~4月中旬頃が旬でおすすめ
清見の旬は2月~4月中旬が食べ頃で、最も美味しい時期は3月中旬から下旬と言われています。
味わいは、甘味が強い品種に比べるとあっさりしているのですが酸味が程よくあり果肉も柔らかくジューシーです。
また清見は、交配親としていくつもの柑橘を生み出しおり、主なものは「デコポン」「はるみ」「せとか」などがあります。
清見の基本情報
糖度 | 11度~12度 |
---|---|
旬な時期 | 2月~4月中旬 |
1玉あたりの重さ | 200g前後 |
1kgあたりの玉数 | 5玉前後 |
種 | 稀に入っているがほぼ種なし |
形 | 扁球形 |
皮の剥きやすさ | やや厚いため包丁を使うのがおすすめ |
清見の味のイメージ
甘味 | 3 | ★★★ |
---|---|---|
酸味 | 3 | ★★★ |
果汁 | 4 | ★★★★ |
香り | 3 | ★★★ |
粒感 | 4 | ★★★★ |
清見の由来・歴史
清見は、温州ミカン(宮川早生)と外国産のトロビタオレンジを交配させて誕生した品種で昭和54年に命名、品種登録されました。
育成地(静岡市清水区)にある清見潟(きよみがた)・清見寺(せいけんじ)から命名されました。
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