カラマンダリンとなつみの違いは?旬な時期はそれぞれ違う?

このページでは、カラマンダリンとなつみの違いを紹介します。

カラマンダリンとなつみの違いを表にまとめました

  カラマンダリン なつみ
     
旬な時期 4月下旬~5月 4月中旬~5月
甘み・味の特徴 旨みが凝縮しており、濃厚な甘みがある。また、ほどよい酸味も感じます。 熟成期間が長いので旨味が凝縮されて、甘みと酸味のバランスがまるで温州みかんのようです。
サイズ・重さ 1玉あたり130g~170g 1玉あたり180g~200g
  • 外皮:手で剥ける
  • 内皮:そのまま食べれるが種に注意
  • 外皮:手で剥ける
  • 内皮:そのまま食べれるが種に注意
種あり 種あり

カラマンダリンとなつみの旬な時期

 カラマンダリンの旬は、4月下旬から5月頃まで。4月上旬から収穫を始めますが、酸味を抜くために2週間から1ヶ月程度貯蔵してから出荷します。

なつみの旬もほぼ同じで、4月中旬から5月です。

カラマンダリンとなつみの甘さや味の違い

  •  糖度

 カラマンダリン:平均糖度は15度ほど

なつみ:平均糖度も高く14度ほど

カラマンダリンもなつみの平均糖度が他の柑橘類に比べて高いです。

カラマンダリン:旨みが凝縮しおり、濃厚な甘みがある。また、ほどよい酸味も感じます。

なつみ:温州みかんのような味わい。熟成期間が長いので旨みが凝縮されて、甘みと酸味のバランスいい品種です。

カラマンダリンもなつみも旨みが凝縮されたバランスのいい柑橘類です。

カラマンダリンとなつみの時期の違い

カラマンダリン:4月下旬から5月下旬まで

なつみ:4月中旬から5月下旬まで

なつみは「カラマンダリン」と「吉浦ポンカン」を交配して生まれた品種なので、カラマンダリンと収穫時期や食べ頃がほぼ一緒なのです。

下記に表にしてみました。

  4月 5月
カラマンダリン 収穫時期      
    食べ頃
なつみ 収穫時期
  食べ頃

カラマンダリン、なつみ両方とも旬がとても短い品種となっています。

6月上旬まで市場に出回っている可能性はありますが、生産量自体が少なく、また産地も限られているため美味しいカラマンダリンとなつみを食べるなら、5月いっぱいがおススメです。

カラマンダリンとなつみのサイズや大きさの違い

カラマンダリン:1玉あたり130g~170g・直径6cm前後

なつみ:1玉あたり180g~200g・約8cm前後

カラマンダリンはなつみより一回り小さいです。

カラマンダリンとなつみの見た目の違いや見分け方は?

カラマンダリンとなつみはとてもよく似ている品種です。なので、違いが分かりやすいように表にまとめてみました。

  カラマンダリン なつみ
大きさ
  • 1玉あたり130g~170g
  • 直径6cm前後
  • 1玉あたり180g~200g
  • 約8cm前後
皮の色・見た目
  • みかんに近いオレンジ色
  • みかんに近い見た目
  • オレンジ色
  • 皮がゴツゴツしている
濃厚な甘みがありまた、ほどよい酸味も感じます 温州みかんに似ている味わい。甘みと酸味のバランスいい品種

カラマンダリンとなつみはとても似ている品種です。

見分け方として、「大きさ」と「なつみの皮のほうがボコボコ」ということ以外は違いが無いので気をつけてください。

トドクヨ取り扱いのカラマンダリンとなつみの値段相場の違い

  カラマンダリン なつみ
量(kg) 玉数の目安 価格の目安 玉数の目安 価格の目安
1玉 1玉 90円~250円 1玉 60円~170円
2kg 18玉〜22玉 3,800円〜4,500円 18玉〜22玉 2,990円
5kg 45玉〜55玉 6,000円〜7,500円 45玉〜55玉 4,600円
10kg 90玉〜110玉 10,000円〜12,000円   90玉〜110玉 6,200円

※値段や価格帯・玉数はその年の天候や収穫状況により変動することがあります。

なつみに比べるとカラマンダリンはやや値が張りますが、他の柑橘類と比べると平均的な金額です。

カラマンダリンの通販ページ

 

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