甘夏と温州みかんの違いは?旬な時期はそれぞれ違う?

甘夏と温州みかんの違いを表にまとめました

  甘夏 温州みかん
     
旬な時期 3月上旬~5月 9月~1月
甘味・味の特徴 酸味が少なく食べやすいのが特徴。香りがよくて甘みの中に酸味があり、さわやかな甘酸っぱさが楽しめます 品種や収穫時期で味わいが変わります
サイズ・重さ 1玉あたり300g~500g 1玉あたり80g~180g
  • 外皮が厚いので果物ナイフが必要
  • 内袋も剥いて果実だけお食べください
  • 薄く手で簡単に剥ける
  • 外皮を剥けばそのまま食べられます
種あり 種なし

甘夏と温州みかんの旬な時期 

甘夏の旬な時期は、3月上旬から5月までが旬です。それに対し、温州みかんは、9月から1月が旬な時期となります。

甘夏は旬な時期が温州みかんに比べ短いので注意してください。

甘夏と温州みかんの甘さや味の違い

  •  糖度

甘夏の糖度は10度から11度と酸味が強いのが特徴です。温州みかんは収穫時期によって異なりますが、平均糖度は13度と甘めです。

甘夏は香りがよくて甘みの中に酸味があり、さわやかな甘酸っぱさが楽しめるのが特徴です。温州みかんは収穫時期で味わいが異なります。下記に味の品種、収穫時期、味の違いをまとめました。

温州みかんの違い

  収穫時期 味の特徴
極早生 9月~10月下旬 さわやかな甘酸っぱさ
早生 10月下旬~12月下旬 酸味がほどよく抜けていてしっかりと甘味
中生(普通) 11月下旬~12月下旬 甘味と酸味が適和
晩生 1月以降 酸味が少なく糖度は高く濃厚な味わい

 甘夏と温州みかんの時期の違い

甘夏:1月から6月

  • 春柑橘の中でも長く食べられる柑橘類です
  • 甘夏は3月上旬から5月がおいしく食べられる時期

温州みかん:9月から1月

  • ほぼ1年中食べれる柑橘類です
  • 収穫時期で味わいが違ってきます(上記を参考にしてみてください)

甘夏と温州みかんのサイズや大きさの違い

甘夏:1玉あたり300g~500g・直径約9cm~10cm

温州みかん:1玉あたり80g~180g・直径5cm~8cm

甘夏のほうが温州みかんよりだいぶ大きいです。

    甘夏と温州みかんの見た目の違いや見分け方は?

      甘夏 温州みかん
    大きさ

    220g~280g・直径約8cm(1玉あたり)

    温州みかんより大きい

    80g~180g・直径5cm~8cm

    甘夏より小さい

    鮮やかなオレンジ色 濃いオレンジ色
    果汁も香りも甘みもたっぷりで、果肉もジューシー 収穫時期で味わいが異なる

     トドクヨ取り扱いの甘夏と温州みかんの値段相場の違い

      いよかん 温州みかん
    量(kg) 玉数の目安 価格の目安 玉数の目安 価格の目安
    1個 1個 160円~350円 1個 80円~170円
    2kg

    8玉~10玉

    2,000円~2,800円 18玉~22玉 3,200円
    4kg

    16玉~20玉

    3,000円~3,900円 45玉~55玉 5,100円
    9kg

    36玉~45玉

    4,900円~5,900円 90玉~110玉 7,800円

     ※値段や価格帯・玉数はその年の天候や収穫状況により変動することがあります。

    いよかんに比べると、温州みかんはとってもリーズナブルな価格です!

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