せとかとはるかの違いは？旬な時期はそれぞれ違う？

トドクヨで扱うせとかとはるかの違いをを紹介します！

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せとかと甘平の違いを表にまとめました

	せとか	甘平
品種の掛け合わせ	清見×アンコール×マーコット	日向夏の自然交雑実生
旬な時期	3月〜4月	2月上旬～3月中旬
糖度	13度〜15度程度	12度～13度程度
1玉あたりの重さ	200g〜250g前後	200g～240g程度
1kgあたりの玉数	4〜6玉程度	4～5玉
種	なし	あり
皮の特徴	皮は薄く手でも剥けますが、薄くて剥きにくい方は包丁できるのもおすすめ	皮が厚いので果物ナイフが必要
形	扁円形	扁球形
購入リンク	購入	購入

せとかはこちら

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「せとか」と「はるか」の味の特徴や糖度・甘さの違い

	せとか	はるか
味の特徴	柑橘の大トロと言われるほど糖度も高く濃厚でコクのある味わい 甘いだけではなくバランスの良い酸味もあり	果肉もギュッと詰まっていてプチプチっとした食感 酸味はほとんどなくさわやかな甘さ
糖度・甘さ	13度～15度 時間を少しおいて酸味が抜けた時のせとかは超濃厚な甘さ	12度～13度 見た目がとても酸っぱそうに見えますが食べてみると甘い品種

「せとか」と「はるか」の旬な時期の違いは？

	せとか	はるか
旬な時期	3月～4月	2月上旬～3月中旬

「せとか」と「はるか」の大きさ・重さ・形の違いは？

	せとか	はるか
大きさ	温州みかんより少しだけ大きい	テニスボールほどの大きさ（直径７～８cm程度）
重さ	200g〜250g前後	200g～240g
形	扁円形	扁球形

「せとか」と「はるか」の皮や見た目の色の違い

	せとか	はるか
皮の色・見た目	温州みかんに似ている 平たい長円形 橙色から濃橙色	へたの部分は不知火（デコポン）のような凸があり、へたの反対側には 凹環（おうかん）と呼ばれる丸いくぼみが特徴 黄色でごつごつした皮
外皮・内皮	外皮：皮は薄く手でも向けますが、薄くて剥きにくい方は包丁できるのもおすすめ。 内皮：薄いので剥かないでそのまま食べれます	外皮：皮が厚いので果物ナイフが必要 内皮：厚いので剥いて食べてください

「せとか」と「はるか」は種はある？違いは？

せとかもは種が入っていませんが、はるかには種が入っています。

はるかには多くの種が入っているため内皮を剥いたときに一緒に取り除くことが必要になります。

また、はるかの種には「ペクチン」という成分がたっぷり入っているので、化粧水に入れるといい効果があるそうです。

※ペクチンの効果：保湿性が高く、コラーゲンの組織を束ねてくれて美肌効果が期待できます。

「せとか」と「はるか」の大きさや色など見た目の違い

せとかとはるかの大きさや色の違いを紹介します。

せとか

• 大きさ：200g～250g・温州みかんより少しだけ大きい
• 色：橙色から濃橙色
• 見た目：温州みかんに似て平たい長円形

はるか

• 大きさ：テニスボールほどの大きさ（直径７～８cm程度）
• 色：黄色
• 見た目：へたの部分は不知火（デコポン）のような凸があり、へたの反対側には 凹環（おうかん）と呼ばれる丸いくぼみが特徴

「せとか」と「はるか」の違いまとめ

はるみと甘平には違いが多数あります。

大きさはそこまで変わりはなさそうですが、皮の色がせとかは橙色ではるかは黄色となっています。

他にも、はるかはへたの部分は不知火（デコポン）のような凸があり、へたの反対側には 凹環（おうかん）と呼ばれる丸いくぼみがあるのですぐに見分けがつきます。

味わいを、せとかは甘味が強いのに対しはるかは爽やかな甘味があるのが特徴です。

また旬な時期もそれぞれ違っています。

甘平みかん（愛媛県中島産）