コレクション: 【瀬戸内レモンのお取り寄せ通販】旬な時期や特徴は?有名な産地はどこ?

瀬戸内レモン(国産・広島)の旬の時期はいつからいつまで?

 

9月

10月

11月

12月

1月

2月

3月

瀬戸内レモン グリーンレモン
早摘みレモン
イエローレモン

※時期はその年によって前後します。

瀬戸内レモンのシーズンは9月から3月頃までと言えます。

また、ハウスで作られるハウスレモンの場合は7月〜8月頃が旬となります。

ただ、その中でも時期によってそれぞれ特徴の違うレモンが出てきます。

9月のグリーンレモンからはじまり、時期が過ぎるにつれ色も変化していき、後半の3月頃には馴染みのある黄色いレモンになります。


↑早摘みレモンは緑ががった黄色となります!

 

↑冬の時期になると、おなじみのイエローレモンとなります。


↑早い時期限定!フレッシュなグリーンレモン

↑ハウスで作られるグリーンレモン。

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瀬戸内レモンとは?なぜ人気?

瀬戸内レモン(主に広島県)の栽培は、明治31年に豊田郡大長村が試植したのが始まりと言われています。

読み方は瀬戸内レモン(せとうちれもん)と読みます。

当時の品種はリスボン系の品種から始まったと推測されているそうです。

瀬戸内の気候は温暖な気候からレモン栽培に適していて、明治末期頃から大正初期頃にかけて大長村を中心に急激に普及したことから、どんどん栽培面積を広げて行ったことで有名になっていきました。

そうしていくうちに、瀬戸内海で作られたレモンを瀬戸内レモンと言われるようになり、ブランディング化されていきました。

また、瀬戸内レモンはレモン単体だけでなくスイーツ、ドリンクなど色々なメーカーとタイアップした加工品もたくさん広がったことで瀬戸内レモンは人気になったと言えます。

瀬戸内レモンの有名産地はどこ?生産量日本一は何県?

主な瀬戸内レモンの有名産地は広島県で、全国のレモン収穫量の6割ほどを占めています。

特にその中でも大崎上島、呉市、尾道市が盛んです。

10位までの具体的な生産量の表です。

順位 都道府県 収穫量(t) シェア
1位 広島県 4790t
57.99%
2位 愛媛県 1897t
22.96%
3位 和歌山県 580t
7.02%
4位 熊本県 247t
2.98%
5位 宮崎県 133t
1.61%
6位 佐賀県 101t
1.23%
7位 香川県 85.3t
1.03%
8位 長崎県 84.7t
1.03%
9位 高知県 52.9t
2.8%
10位 三重県 50t
2.5%

出典:2017年農林水産省統計

トドクヨでは、大崎上島産の瀬戸内レモンのお取り扱いがあります。

愛媛県がNo2の産地となっていて中島(瀬戸内海)のレモンもあります。

広島県・愛媛県のレモンの生産量だけでも国内で8割を占めております。

瀬戸内レモンは瀬戸内海に浮かぶ島々で取れたレモンのことを呼びます。

広島県に次いで愛媛県が2位、和歌山県が3位となります。

トドクヨでは、瀬戸内海にある広島県の大崎上島のレモンを取り扱っています。

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瀬戸内レモンの環境の特徴は?なぜ栽培が盛んなの?

トドクヨで取り扱いのある瀬戸内レモンは大崎上島産です。

瀬戸内海は降水量が少なく暖かい

この大崎上島は瀬戸内海に浮かぶ島で降雨が少ないのが特徴。

北は中国山脈、南は四国山脈があり湿気を含んだ風は山に当たる事で水分がなくなり、乾燥した風に変わります。

そういったことから、湿気も少なく比較的雨の影響も受けにくい環境と言えるのです。

特にレモンは雨や湿気に弱く、黒点病などにかかりやすくなってしまうため質の良いレモンを作る為には、欠かせない条件でもあります。

 

地中海に似た温暖の気候がレモンにも好環境


寒さもレモンにとって、最も深刻な問題。

大崎上島がある瀬戸内海は、地中海の気候に似て温暖な環境なんです。

そんな温暖な環境だからこそ寒い時期を乗り越えられるというのも大崎上島の環境ならでは。

 

そんな環境で育つ瀬戸内レモンは、実は糖度も10度を超えてくるものばかり。

ちなみにスーパーでよくある海外産のレモンの糖度は8度程度と言われています。

この糖度がまろやかさを増してくれます。

瀬戸内レモンの作られるの畑は日照時間が長い


瀬戸内海の島の特徴としても、周りに高い山もなく日照時間も長いためレモンの育成にも好影響を与えてくれます。

特に畑も海に面しているため、海からの照り返しの日も浴びるためかなりの日照量を得れる環境になります。

循環農法でこだわりの土作り

トドクヨで取り扱う瀬戸内レモンは独自の菌床(おがくず)と島の木のチップを混ぜた土を使用。

「排水性がよく保水性の高い土」チップやおがくずなどの保水性の高い資材もありつつ、水の溜まらない土なんです。

一般的に排水性が良いと栄養素も流れてしまう事がほとんどですが、この土を使う事で土に隙間ができて水はけがよくなる事に加え、有機物を分解してくれる微生物の活動も活発になり、樹が栄養素を吸収しやすい状態になります。


この土づくりから、化学肥料に頼らない有機栽培が実現できるのです。

有機栽培の場合は有機肥料を使用するため、緩行性かつ必須栄養素の含有量も僅かなので「土づくり」がすべての肝になります。

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瀬戸内レモンの特徴は?他のレモンとの違い

瀬戸内レモンは他のレモンと何が違うのでしょうか?

瀬戸内レモンはノーワックス!外国産レモンとの違いは皮にあります

瀬戸内レモンは、国産になるためノーワックスでお届けができます。

そのため、皮ごと料理もできるため安心して食べることができますし、料理の幅も広がります。

外国産レモンは輸送に時間がかかるため防カビ剤・ワックスなどがたくさん塗られています。

これら長時間皮についていることになるため、簡単に洗うだけでは完璧に落とすのは難しいと言えます。

そのため、外国産のレモンは皮ごと食べるのはあまりお勧めできません。

スーパーなどで販売されているレモンは大半は外国産が多く、比較的安く買えるという点はメリットでもあります。

その反面、レモンは特に皮に栄養素があったり、皮ごとドリンクや料理に使うことが多いのでそういった料理やスイーツに活用されたい方は瀬戸内レモンはおすすめと言えます。

瀬戸内レモンと瀬戸田レモンの違いは?

瀬戸内レモンは瀬戸内沿岸の島しょ部で生産されるレモンのことを指します。

瀬戸田レモンとは、広島県尾道市瀬戸田町[生口島(いくちじま)の一部]で生産されるレモンのことです。どちらも品種ではなく、産地のことを指しています。

トドクヨで取り扱いのレモンは広島県の島しょ部、大崎上島町(おおさきかみじままち)で生産されたレモンです!

トドクヨで取り扱う瀬戸内レモンは広島県の大崎上島産のものですが、生口島や高嶺島という瀬戸内海の島で採れるレモンは瀬戸田レモンとも言われています。

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瀬戸内レモンの味の特徴は?甘いって本当?

瀬戸内レモンの味の特徴として言えるのが、 酸味はある中で旨味や栄養などがしっかり詰まっています。

特に味ではなかなか感じにくいですが、瀬戸内レモンは糖度が高いため他のレモンの酸っぱさとは違う味わいを楽しめます。

また、瀬戸内レモン自体は酸味が高いため甘いと感じはしませんが、中にはスイートレモンと言われるものもあり甘いレモンもあるようです。

瀬戸内レモン(国産・広島)の品種一覧

瀬戸内レモンの主な品種は下記の通りリスボン、ビアフランカの品種が主な品種となります。

  • リスボン
  • ビアフランカ

瀬戸内レモン(国産・広島)の種類の特徴を紹介

瀬戸内は降水量も少なく、晴れが多いので水分も絞られ濃厚なレモンが育ちます。

台風などの被害も比較的少ないので、レモンの病気なども少なく育ちやすい環境です。

色の違い・収穫時期の違いで言い方が変わっているということになります。 

 

  

瀬戸内レモン(早積みレモンハーフ)の特徴(12月頃〜)

早摘みレモンの特徴
  時期 12月頃  
  皮の色 緑色〜黄色
  1玉あたりの重さ 100〜120g程度
  1kgあたりの玉数 8〜10玉程度
  種 あり(ごく少なめ)
  形 縦長の丸

この時期は緑色から黄色に色が変わる時期です。

配送時期が早いと緑色が多い玉が多くなったり、時期が後半になってくるとほぼ黄色くなってきたりと色が変わります。

ご注文の際はその点だけご了承下さい。


 

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早摘みレモン(瀬戸内レモンハーフ)の旬な時期

大崎上島の早摘みレモンは12月頃が旬な時期となっており販売させて頂いております。

 

早摘みレモン(瀬戸内レモンハーフ)の皮の色の特徴

皮の色は写真のように緑と黄色が混じったような色合いになります。

このハーフの色合いの時期も12月と短い期間でしか出会えません。

時期によっては緑が多いものや黄色が多いものなど混じる場合があります。

 

早摘みレモンの大きさの特徴

大きさは100〜120g程度で片手で持てる程度の大きさです。

こちらもグリーンレモンなどと大きさはほぼ変わりません。 

 

早摘みレモンの味や香りの特徴

早摘みレモン(ハーフ)の味の特徴
酸味 4 ★★★★
果汁 3 ★★★
香り 4 ★★★★
粒感 4 ★★★★

グリーンレモンと比較すると香りも少しづつ和らいできます。

レモンの酸味はしっかり残ります!

逆に果汁などが増えてくる時期なので、同じレモンといっても風味などが変わってきます。

レモン(ハーフ)の特徴

 

  1. 酸味が高くフレッシュ
  2. 皮の色が緑から黄色味が帯びてきます
  3. この時期は黄色と緑が混ざるので色で選びたい方はご注意

 


 

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瀬戸内レモン(イエローレモン)の特徴(1月〜3月頃)

瀬戸内レモン(イエローレモン の特徴
  時期 1月〜3月頃  
  皮の色 黄色
  1玉あたりの重さ 100〜120g程度
  1kgあたりの玉数 8〜10玉程度
  種 あり(ごく少なめ)
  形 縦長の丸

この時期のイエローレモンは黄色くなります。

一般的にスーパーなどでもよくみるような黄色い色合いになります。

大崎上島のイエローレモンは1月頃から販売させて頂いております。


 

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瀬戸内レモン(イエローレモン)の旬な時期

大崎上島の早摘みレモンは1月〜3月頃が旬な時期となっており販売させて頂いております。

レモンといったら夏!というイメージがありますが、実は他の柑橘類と同じ冬〜春にかけてとなります。

 

瀬戸内レモン(イエローレモンの皮の色の特徴

皮の色は写真のようにほぼ黄色い色合いになります。

比較的、馴染みのある黄色いレモンです。

 

瀬戸内レモン(イエローレモンの大きさの特徴

大きさは100〜120g程度で片手で持てる程度の大きさです。

こちらもグリーンレモンなどと大きさはほぼ変わりません。 

 

瀬戸内レモン(イエローレモンの味や香りの特徴

イエローレモンのスペック
酸味 4 ★ ★★★
果汁 4 ★★★★
香り 5 ★★★★★
粒感 4 ★★★★

グリーンレモンほどの香りや酸味はありませんが、一般的にレモンらしい酸味や風味を感じられます。

果汁もしっかりのりジューシーです。

レモン(ハーフ)の特徴

 

  1. 酸味や香りが少し落ち着いてきます
  2. 果汁感が強くジューシーなレモンです
  3. 皮全体的にも黄色くなります

 

 

 

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瀬戸内レモン(グリーンレモン)の特徴(9月〜11月頃)

グリーンレモンの特徴
  時期 9月〜11月  
  皮の色 緑色
  1玉あたりの重さ 100〜120g程度
  1kgあたりの玉数 8〜10玉程度
  種 あり(ごく少なめ)
  形 縦長の丸


 

 

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グリーンレモンの旬な時期

グリーンレモンは9月から11月が旬な時期です。

 

グリーンレモンの皮の色の特徴

写真の通り、皮の色は緑色をしています。

瀬戸内レモンのグリーンレモンといっても通常の瀬戸内レモンと同じ品種です。

通常のレモンよりもやや皮が厚め。


グリーンレモンの大きさの特徴

大きさは100〜120g程度で片手で持てる程度の大きさです。

 

グリーンレモンの味や香りの特徴

グリーンレモンの味の特徴
酸味 5 ★★★★★
果汁 2 ★★
香り 5 ★★★★★
粒感 4 ★★★★

表はイメージですが、グリーンレモンは特に香り強いのが魅力的。

果汁量が少なく酸味も強いのが特徴的。

香りがとても強いため皮をすりおろして使うような料理や、お菓子作りの香り付などに最適といえます。

特にカットしてお酒やドリンクと一緒に飲むと香りが引き立ち美味しいですよ!

はちみつレモンもおすすめ!

グリーンレモンの特徴まとめ

 

  1. シーズン初めのレモンで酸味が高くフレッシュ
  2. 皮の色が緑色
  3. 香りも高いので香り付に使える料理にもおすすめ

 

 

 

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瀬戸内レモン(ハウスレモン)の特徴【7月~9月頃】

瀬戸内レモン(ハウスレモン の特徴
  時期 7月〜8月頃  
  皮の色 緑〜黄色
  1玉あたりの重さ 100〜120g程度
  1kgあたりの玉数 8〜10玉程度
  種 あり(ごく少なめ)
  形 縦長の丸

大崎上島のハウスレモンは7月〜9月頃から販売させて頂いております。

名前の通り、ハウスで管理されて作られたレモンで、特に夏のレモンの人気のあるシーズンに出せる種類のため人気のレモンです。

 

 

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瀬戸内レモン(ハウスレモン)の旬な時期

大崎上島のハウスレモンは7月〜9月頃が旬な時期となっており販売させて頂いております。

実は他の柑橘類と同じ冬〜春にかけてとなります。そのため夏の需要に合わせてハウス栽培されたレモンで時期をずらして出荷ができるタイプになります。

ハウス栽培はハウスの維持費など費用がかかるため一般的なレモンより費用は高めになります。

 

瀬戸内レモン(ハウスレモンの皮の色の特徴

皮の色は7月早い時期ですと緑がかったものになりますが、時間がたつにつれ黄色くなるため配送時や到着時の時期によって色も変わる可能性があります。

 

瀬戸内レモン(ハウスレモンの大きさの特徴

大きさは100〜120g程度で片手で持てる程度の大きさです。

こちらもグリーンレモンなどと大きさはほぼ変わりません。 

 

瀬戸内レモン(ハウスレモンの味や香りの特徴

瀬戸内レモン( ハウスレモン)のスペック
酸味 4 ★★★★
果汁 3 ★★★
香り 5 ★★★★
粒感 3 ★★★

みずみずしくて、酸味もしっかりあるレモンらしいレモンです。

 

 

瀬戸内レモン(ハウス)の特徴

 

  1. 人気の夏の時期に出せるレモン
  2. 果汁感が強くジューシーなレモンです
  3. ハウス管理のため少しお値段は高めです

 

 

  

トドクヨの瀬戸内レモンは国産ノーワックス

輸入のレモンはワックスがついてる事がほとんどですが、トドクヨで取り扱いのある大崎上島産レモンはもちろんノーワックスですよ!

国産レモンなので、ノーワックス、防腐剤は不使用なので皮まで食べられるから安心ですね!

レモンシロップやはちみつレモンサワーなど、そのまま皮まで使うお料理にも安心して利用できますよ♪

(ページ下部からの商品リンクでご注文できます)

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