コレクション: 愛媛みかんの特徴は?美味しい理由と品種別の味ポジショニングマップ

 

愛媛みかんの味の特徴ポジショニングマップ

愛媛県で作られる柑橘類のポジショニングマップを作成しました。

温州みかん以外の品種も紹介しています。

 

品種によって色々な味わいがありますので、参考にしてみてください。


 

 

愛媛みかんとは?

愛媛みかんは愛媛で作られた温州みかんのことをいいます。

いわゆるブランド名と言ってもいいでしょう。

 

温州みかんも、時期によって呼び名ががわり

9月〜10月頃は極早生みかん。

11月頃は早生みかん。

12月頃は中生みかん。

1〜3頃は中生みかん。

というように呼び名も変わり、それぞれ味わいも変わってきます。


温州みかんの詳しい詳細はこちら

 

愛媛県はみかんの生産量もトップクラス

愛媛県はみかんの生産量も常にトップクラスです。

2021年時点では、和歌山県14万7,800t)をに次ぎ愛媛県が全国2位の生産量(12万7,800t)を誇ります。

全国の17%のみかんを愛媛県で作っているという計算になります。

 

愛媛みかんの美味しい理由


愛媛みかんが美味しい理由として、ここでしかできない絶好の環境があります。

愛媛県は瀬戸内海に接する県で、海の自然な環境に恵まれています。

また、海沿いは段々畑になってる地域が多いため、日照時間も多く水捌けの良い環境が揃っています。


理由1:3つの太陽

立地的に太陽、土、風、共にこの上ない条件。

 

直射日光・海からの照り返し・石垣の照り返しがあり、光合成を高まることで葉がたっぷりと栄養を作り、みかんに甘味が蓄えられます。

 

理由2:花崗岩でできた土壌と急斜面の畑

島のみかん畑の多くが花崗岩からなる土壌。 花崗岩土壌は水はけが良く、余分な栄養を含まないため、実の成長と成熟のコントロールがしやすい特徴があります。

成熟期には適度なストレスをかける(養分や水を減らす)ことでみかんは美味しくなりますが、その加減が自在にできるのが花崗岩土壌の魅力なのです。

それに加え、急斜面の畑で作られるみかんは水捌けも良い事で味の濃いみかんに仕上がります。


理由3:穏やかな潮風

中島に吹く風は、瀬戸内の海の上を通過する過程でわずかに海水を含み、植物が必要とするカルシウムやマグネシウムなど微量のミネラルを運んでくれます。


これらの条件が重なり愛媛県ならではの柑橘作りに最適な環境が生まれ、甘味とコクのあるみかんに育ちます。

 

愛媛みかんとして有名な品種 

愛媛で有名な品種は下記です。

  • 愛媛みかん(温州みかん)
  • マドンナ
  • 伊予柑
  • 文旦
  • 甘平
  • せとか
  • 甘夏
  • カラマンダリン
  • 河内晩柑

などがあります。

 

特にマドンナ、伊予柑、甘平は愛媛県で作られたブランド品種ともいえるでしょう。

これ以外にも、温州みかんで地域のブランド名をつけたみかんなどもあります。

各品種は下記のページで詳しく紹介しています。

 

 

愛媛みかんの時期別カレンダー